
桶川さんぽ!川 起こる街
桶川市にだって ウェスタ川越みたいな
ホールがあります!
今日はここからSTAR
桶川さんぽ!

さいたま文学館
桶川市民ホールの南側
【若宮交差点】の近くに

川が起きる所=起き川=【桶川】の当て字 由来説
ここから鴨川源流域の
北端辺りへ行ってみます


大昔 現在の桶川郵便局付近は
沼地でこの辺りが荒川水系【鴨川】の
水源の北限域だそうです
現在は暗渠になり南へ流れ
上尾市 泉台【かぶと橋】から開渠となります


暗渠部

鴨川 開渠部
そして もう 一つは

JR高崎線【長久保踏切】東側

村田接骨院や藏田医院がある辺りも
大昔は沼地で 現在も湧水が
荒川水系【芝川】の水源域になっています
川や水源らしい場所は見れません

しかし!
旧中山道に出て【北一丁目歩道橋】を
細田家具店方向に渡り その階段の下を見ると
コンクリートの蓋がしてある所
この下を
芝川が流れているわけです・・


暗渠部

開渠部
【まなびはし】ここから地上に出てくる・・
というお話を・・・

桶川市観光協会の方 否!
オケちゃんに聞きました
埼玉·長野 両県境 分水嶺に降る雨が
埼玉側に流れると荒川になり太平洋へ
長野側に流れると千曲川=信濃川になり日本海へ
想像を絶する
壮大なスケールの自然物語があるように
この街の下でも鴨川と芝川に別れる地下水の
誰にも見えない物語が起きている!
と言うお話をオケちゃんと語る(笑)
そんな 中山道宿場館には・・


本木雅弘さん 桶川市出身
桶川市観光PRポスター!
【おけがわ、なかなか。】
やっぱさ~なんだ かんだ言っても
見た目 二枚目!イイ男がモテる訳です🙇
僕なんか足元にも及ばないってか
比べてどーすんねん?凹むだけじゃ😭
生のモッくんを見た事ないし💦
お話を戻して もう一つ!川へ
利根川水系 中川の支流【綾瀬川】

桶川市小針領家名物
高架橋と高架橋が交差する豪華で高価な高架橋
上から【首都圏中央連絡自動車道】
その下【上越新幹線】の高架橋
桶川市内で最も高い位置を渡る道路かも?
知らんけど!
そこから少し離れた所に

備前堤
「備前堤」という名は
江戸時代に関東郡代として
幕府の領地開発にあたった
伊奈備前守忠次に由来する

伊奈備前守忠次は
鴻巣領(鴻巣市付近) 小室領(伊奈町)
一万三千石を給され 小室に陣屋を構えます
この備前堤は 常光(鴻巣市内) 中丸(北本市内)
方面から流れる赤堀川を幅4m 高さ約3m
長さ約600m の堤を築いて締切り
その流れを元荒川に直角に落としたものである


この堤の完成によって 下流の伊奈 蓮田方面の村は
洪水の害をまぬがれるようになったが
現在の桶川市域を含む上流の村は
大雨の降るたびに田が冠水し
その被害は大きく近年にまで及んだという

出水のたびに 上流と下流の村々の間で
備前堤をめぐる争いがしばしばあったと伝えられ

現在も残る「御定杭」は この争いを調停するために
土俵=(土を中に詰めた俵)現代の土嚢を
積む高さを制限する目安とされたものであります
(桶川市教育委員会)
桶川市小針領家と蓮田市高虫の間に築かれた
大囲水除堰で 綾瀬川(堤より上流は赤堀川)と
元荒川を隔てます って川越の
新河岸川の高沢橋から上流は赤間川に似てる
(諸説あります)
現在は堤防の馬踏が広げられて
桶川市と蓮田市を結ぶ道が走る 堤中央には圦樋があり
ここが綾瀬川の水源になっている

築造時期については諸説ありますが
安政六年の備前堤始末(川家文書)に
「慶長の度、関東郡代伊奈備前守様御見立御築立ニ相成申候」
とあり 慶長年間 説が有力です
江戸後期にたびたび修復を加えられ
幕末の規模は長さ三六〇間余・敷幅六間・
高さ九尺・馬踏二間(備前堤始末)

綾瀬川
場所は変わって!

観察的撮影【観撮】です

久喜ぢゃない💦茎が伸びた感じ?
ケンちゃん的 手探り桶川グルメ!

桶川駅前通りにある【サッカール】


チキンカレー・ビーフカレー・野菜カレー
スープ&サラダ
ライスorナンでナンをChoice
ドリンクはラッシーをChoice
ナンってたってアイドル的な
ナンが大きくてメチャうま🐴ヒヒーン!
カレーの辛さは 調整してもらえます
総合的に
美味!美味しい!
पसंद आया है
今日は これにて
各々 持ち場に戻り 解散!
noteから嬉しいお知らせ



いつも見て!読んで!スキを頂き
✨感謝✨感激✨幸甚です✨
これからもよろしくお願いします🙇
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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