見出し画像

吉見町さんぽ!ポンポン山へ行こう

梅雨が明けたはずなのに
落ち着きのない天気が続きますね

そんな天気の予報を見つつ
埼玉県 比企郡 吉見町よしみまち
今日はここからSTART

吉見町さんぽ!

吉見町と言えば!
若槻千夏さん!と 吉見百穴よしみひゃくあな いやいや💦

これだけじゃない!のですよ・・

ポンポン山

約40年ぶりの【ポンポン山】に来ました
昔はもっと鬱蒼とした木々に囲まれて
人家も少なく 道も細かったのに・・
隔世の感がします

こんなに開けてしまって💦ビックリ

しかも!メガソーラーのパネル群
確か 元は畑だったはず!

すごい枚数ですね!

ポンポン山に向かう道も
砂利道だったのがアスファルト舗装され
広くなっている!

下水道が埋設されています
マンホール蓋は吉見町オリジナル
【百穴と埴輪】

高負彦根神社

高負彦根神社たかおひこねじんじゃ

延喜式内社で昔は玉鉾たまほこ氷川神社とも称した
祭神は 
味鉏高彦根尊あじすきたかひこねのみこと】【大乙貴尊おおなむちのみこと】とされるが
素戔嗚尊すさのうのみこと】ともいわれる
社記によれば
和銅3年(710年)創建と伝えられる古社で
宝亀3年(772年)12月19日太政官符に
「案内ヲ検スルニ、
去ル天平勝宝七年(755年)十一月二日ノ符二アグ
武蔵国幣帛二預ル社四処」として
そのひとつに「横見郡高負比古乃神」と記してある
社殿の後方の巨岩に近い地面を強く踏むと
ポンと音を発する そこで この山を
ポンポン山とも言う
巨岩の直下20mの平地は古代荒川の流路であった
吉見丘陵の東端をめぐった荒川流域に
式内三社が存在したのは
この地域が早くから開発が進んでいたことによる
と思われる 平成十年三月 吉見町 埼玉県 案内板より

岩だと思ったら

鳥居を潜った左側にある(珪化木)
珪化木(けいかぼく)は、植物化石の一形態
祭り時の松明でも置いたのかな?

石碑群

再建記念碑は平成2年1月とある

拝殿左には境内社として【三峯神社】がある
布袋様や大黒様が見えます

高負彦根神社 入母屋造りの拝殿

拝殿にて日頃の感謝のご挨拶

向拝

向拝こうはい  又は 階隠はしかくしには龍と獅子
赤丸が獅子!緑丸が龍

社額

立派な 社額と鈴をパチリ

拝殿 幣殿 本殿の神社建築

社殿の右を奥へ進むと
ポンポン山へ行ける勿論 無料

ちっと 登坂です

青面金剛 庚申塔

ここに
青面金剛!庚申さまが 宝暦6年(1756)建立
一礼して更に山へ

この手前!左側に
強く足踏みすると「ポン」と音がする
場所が

それを1分ちっとの動画にしました!
字幕 間違えてポコん!ポコん!になってますがぁ💦
ポン!ポン!が正解ですん💖

山頂

ポンポン山の山頂に到着!
ここからの眺め

どこが見えているのかは?不明
多分 鴻巣市方面かな?
ごめんなさいたま🙇

危険を知らせる赤いロープ

超  断 崖 絶 壁!

腕を思い切り伸ばして撮りました
直下はアスファルトな道路?

帰り道に鳥居を出てトイレがある事に気付く
そりゃ下水管も必要ですね

Googleでお勧めされた お店へ

お昼ご飯は

そば処 三幸

満 腹 メニュー

カツ煮ともりそば!カキフライともりそば✨
カレー定食が 3位✨

「すいません 鳥からともりそば ください」

ご飯とサラダが付いてくる!
これこれ!これがいいんだよ!うん美味い!

ごちそうさまでした!

吉見町の道の駅は🍓イチゴで有名!
その季節に来いよと言われるから今日は行かない
あと!【八丁湖】と云う湖ってか池ってか
ボートデートが出来た(昭和時代)とこ
今はどうなんでしょう?

麦茶!最高

遠くにあっても 蕎麦湯 到着!

店内はテーブル席と 畳座敷の小あがり
更に奥にも畳の座敷がありました

さて!電話が来る前に帰ります
(完)

noteから嬉しいお知らせ

いつも見て!読んで!スキを押して頂き
🌟感謝✨感激🌟
これからもよろしくお願いします🙇‍♀️

ここまで読んでいただきありがとうございました。

よろしければ、サポートをお願い致します。頂いたサポートは、クリエーターとして製作費に宛てさせていただきます。