【SVO+to不定詞のパターン🌈】TOEIC得点アップ講座:Part5対策🔥 No.26
TOEIC得点アップのためには
「Part5:文法」で早くかつ正確に
点数を稼ぐことが何より大切です📝
そこで、TOEIC得点アップ講座として
「英文法」のトピックを中心に
アウトプットしていきたいと思います💚
具体的な問題演習とその解説を踏まえて
Part5の対策を徹底していきます!
英語学習の一環としてご活用ください🔥
前回のお復習い🔖
SVO+to不定詞のパターン🌟
SVOにto不定詞が続くパターンの問題に
今回はフォーカスしていきましょう💚
このパターンをとる動詞には
allow, permit, expect, enableなどがあり
「SはOがto不定詞することをVする」
という意味を表すことがポイントです📝
そして、get+人+to不定詞で
「人にto不定詞させる/してもらう」
という表現も要チェック文法ですね🙇
ただし、「させる」の意味から、動詞原形を
選ぶ使役動詞と勘違いしないようにします👏
前回学習した動詞原形を続ける使役動詞の
パターンと混同しないように注意します!
なぜならば、SVOに動詞原形が続くのは
make、have、letの3つだけだからです🔖
Q1.目的語 + to不定詞を続ける動詞
An anonymous survey will enable employees <> their honest opinions.
A:express
B:expressing
C:to express
D:expressed
expressの動詞の形を選ぶ問題ですね👀
ヒントになるのは動詞enableでしょう。
allow、permit、expectなどと同様に
enableは後ろに目的語 + to不定詞を
続ける動詞となることに留意します。
従って、目的語employeesの後ろは
to不定詞(C) to expressとなるのです🌟
ただ空所直前を見るだけでは、文構造上で
動詞のヒントを得られません。
そのため、2、3語さかのぼって動詞を見つけ
パターンのヒントを見極めていきましょう!
A:express 原形
B:expressing 動名詞
C:to express to不定詞
D:expressed 過去分詞
<日本語訳>
匿名の調査であれば、従業員は正直な
意見を述べることができるでしょう。
Q2.目的語を必要としない受動態
The cost of publishing the newspaper <> to rise significantly over the next 3 months.
A:to expect
B:expect
C:are expecting
D:is expected
expectの動詞の形を選ぶ問題です!
expectは後ろに目的語+to不定詞を
続ける動詞であることは確認済です✅
しかしながら、空所後には目的語がなく
to不定詞が続いています。
よって、目的語がないことから、目的語を
必要としない受動態(C) is expectedが
適切であるということがわかりますね~
なお、主語はThe cost of~と三人称単数と
なりますので、対応するbe動詞は"is"です!
A:to expect to不定詞
B:expect 原形
C:are expecting 現在進行形
D:is expected 受動態現在形
<日本語訳>
新聞を発行する経費は、次の3ヶ月間に
わたってかなり上がると予想されます。
「S V O to do」の代表例🔥
この文法に関して、補足ですが
関連動画やサイトを掲載します👍
ご興味のある方、もっと演習したい方は
ぜひこちらからご確認ください!
本日の解説は、ここまでとします!
定期的に英語学習の記事を公開しますので
一緒に楽しく勉強していきましょう✨
おすすめのマガジン✨
最後までご覧いただきありがとうございました🌈
まだまだ浅学非才な私ですが
noteという最高の環境を活用して
日々、成長できるように精進します🔥
アウトプット前提のインプットを体現する
ことができるのは、本当に有意義であると
思いますし、成長の記録としても残るので
非常にやりがいを感じています。
社会人になってもnoteはなるべく
継続していきたいことではありますが
あくまで趣味としての取組みになりますので
優先順位を大切にして活動していきます!
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