【栄冠は君に輝く🏆】第105回 夏の甲子園大会 ベスト8進出校を徹底予想します🔥:2023/08/04 ⚾️
第105回全国高等学校野球選手権記念大会✨
いよいよ高校球児の夏「甲子園大会」
本番がやって参りました🌞
今夏、甲子園の頂点を掴むのは
いったい、どのチームでしょうか?🤔
まず、この投稿では
「ベスト8」まで予想します☺️
その理由は、準々決勝以降のカードは
3回戦勝利後(ベスト8決定後)に
再度組み合わせ抽選が実施されるからです📝
組み合わせ:トーナメント表
上図のトーナメントより、ベスト8まで勝ち上がる高校を予想していきたいと思います👍
今年は、地方大会から強豪校が敗退するなど「波乱」が起こっているように見えますが
これも野球の面白さなのです
最後に1点でも多いシチュエーションで
最後のアウトを取りきることができれば
勝利できますので「諦めない姿勢」や「チームとして繋ぐ姿勢」がより大切になるスポーツが「野球」であるように思います🔥
私が予想するベスト8進出校🎉
以下では、誠に勝手ではございますが
上記で紹介したトーナメント表を用いて
ベスト8まで勝ち進むだろうと予想される高校を挙げたいと思います💖
あくまで私の見解ですので
お見知りおきくださいませ📝
それでは、以下に私が予想する
ベスト8校をまとめます
トーナメント表に準拠し
左上のブロックから①、そして
右下のブロックを⑧として見ていきたいと思いますのでその点、ご留意ください🙏
第1ブロック(左上)
沖縄尚学高校
(沖縄・2年ぶり10回目 春夏連続)
沖縄尚学高校は、暑さに最も強いチームであると考えています
沖縄から出場する高校は、毎年「夏」にとても強いように思います
また、春夏連続出場というこのチームの経験値こそ
他のチームにはない最高のストロングポイントであると思います
チームの勢いが付いたら、簡単に止められることはまずありません
一気に試合を決めてしまうようなイニングを作ることができたら、ベスト8までは順当に勝ち上がっていくのではないでしょうか?
第2ブロック
慶應義塾高校
(神奈川・5年ぶり19回目 春夏連続)
激戦区神奈川県大会、ならびに横浜高校の3連覇を阻んで甲子園に来た実力は本物であると思います
この大逆転勝利で甲子園切符を掴んだ勢いもあると言えますね👏🏻
運をも味方に付ける雰囲気かつ、ここぞの勝負強さが光る打線を有していますので、非常に知的かつハイレベルな野球で勝ち上がるチームであると考察しています
第3ブロック
八戸学院光星高校
(青森・2年連続12回目)
投手力、打撃力も高いチームで、ベスト8以上が狙えそうなチームです
大舞台の経験が豊富である学校であることは事実です
また、守備が安定していること、そして走塁など試合運びに破綻がないことという基礎基本が徹底されている盤石なチームであると思います
そして、ここぞのチャンスで「良い一打」が生まれる打線と要所を締める投手陣が整備されていますので、ベスト8に相当する実力を完備していると言えるでしょう😊
第4ブロック
専大松戸高校
(千葉・2年ぶり3回目 春夏連続)
戦国千葉を制した専大松戸もかなり強いチームと言えるでしょう
このチームは、何より実績が素晴らしいです
秋 関東大会準優勝
センバツ ベスト8
春 関東大会ベスト4
ここまで、安定した戦績を出せるチームが
他県に存在するでしょうか?
世代屈指の右腕・平野投手(3年)が主軸であるものの、右サイドの青野投手(3年)が抜群の安定感を発揮しています
また成長が著しい146キロ右腕・梅澤投手(2年)も控えており、素晴らしい投手陣を有しています
打線では吉田捕手(3年)を中心に勝負強い打者が「打線」を構築しているという点で、十分に上位を狙える布陣だといえるはずです
第5ブロック(左下)
仙台育英高校
(宮城・2年連続30回目 春夏連続)
仙台育英高校(宮城)は
2年連続30度目の出場です
東北地区では、最強と思っています👍
仙台育英(宮城)は、ベスト8はもちろん
やはり優勝候補の一角と考えてよい戦力であると思います🌈
高橋投手(3年)は長身から繰り出す角度のある最速150キロの速球とフォークがストロングポイントです
また、最速150キロ右腕・湯田投手(3年)は抜群のスライダーが持ち味の好投手と言えるでしょう
また、野手は山田内野手(3年)齋藤外野手(3年)尾形捕手(3年)のメインプレーヤーを中心に各野手も非常にハイレベルであると分析します
or 履正社高校
(大阪・4年ぶり5回目 春夏連続)
※ちなみに、このブロックは、今大会1の激戦トーナメントであると推察しています
そのため、履正社高校もベスト8候補として挙げたいと思います🙏
大阪桐蔭を撃破しての甲子園出場ですから、全国トップクラスのチームであることは事実です
増田 投手(3年)151キロ左腕・福田投手(3年)の2枚看板は完投能力があり良い投手陣であると言えます
ただ、この2人の負担を減らせるほど、打線が機能すればなお良い、という打撃力の点で、このブロックの勝者として、仙台育英高校に分があると考えました
第6ブロック(右上)
愛工大名電高校
(愛知・3年連続15回目)
激戦区愛知を勝ち上がった戦力は、全国で充分通用するのではないかと考えています
何と言ってもベンチ入り投手5人中、4人が140キロを超えているという盤石な投手陣は、目を見張るものがあります✨
加藤内野手(3年)、石見外野手(2年)を中心に打撃力、脚力が高い選手を揃えていることも勝ち上がるチームの特徴であると分析します
昨夏のベスト8を超える戦いも十分期待できそうですね💖
第7ブロック
日大三高校
(西東京・2年連続19回目)
過去2回の優勝経験がある西東京の日大三高も非常に戦力が充実したチームであると思います
大会4日目の初戦で、兵庫県代表の社高校との初戦を控えていますが
この試合が何よりハイレベルかつ肝心であることに異論は無いはずです😂
第8ブロック(右下)
東海大熊本星翔高校
(熊本・5年ぶり3回目)
こちらの高校の大きなストロングポイントは、エース、主力打者がしっかりしていることです
プロ注目の遊撃手を中心に、ポテンシャルの
高い選手がチームを牽引していると思います👍
このブロックでは、初戦の入り方次第ではありますが、勢いが付いたら「ベスト8まで勝ち上がる」爆発力のあるチームであると考察しています
考察観点:優勝候補に挙がるチームの条件🌟
試合を作れる複数の投手がいる
エースが投げない日を作れるほどの力量がある
打線の切れ目がない
守備が安定している
走塁など試合運びに破綻がない
大舞台の経験が豊富である
爆発力・勢いがあるチーム
今回は、このような観点から
誠に勝手ではございますが
第105回全国高校野球選手権記念大会
のベスト8進出校を予想させていただきました
8月6日から、大会が開催される予定ですが、今年も多くの感動を日本に与えてくれることに間違いないでしょう
最後に:私なりのメッセージ🔖
雲は湧き、光溢れて
酷暑のなか、日程上ハードな連戦もあると思いますが、一生に一度の晴れ舞台ですから✨
天高く飛ぶ、純白の球を追いかけてほしいです
若人よ、いざ、決戦に備えて、ワクワクした
気持ちを高めていることでしょう
その輝いたまなじりは、歓呼に応えるためにあると思います
ブラスバンドの方々や父母会の方々がアルプススタンドから大声援を送ってくれています
そして何より、感謝の気持ちと自信をもって、いさぎよく、正々堂々と甲子園でのプレイを
楽しんで欲しいです
そのひたむきかつ一生懸命な姿勢
時に生まれるほほえみ、涙、ガッツポーズこそ
私たち野球を愛する者だけではなく
全ての国民に希望と感動を与えてくれます
一球に、一打にかけた甲子園の健闘の結果
栄冠は、あなたに輝くことを心から願い
末筆ながら、私から高校球児の皆さまへ
最後のメッセージとさせていただきます🥰
マガジンのご紹介🔔
こちらのマガジンにて
卒業論文執筆への軌跡
エッセンシャル経済学理論集、ならびに
【国際経済学🌏】の基礎理論をまとめています
今後、さらにコンテンツを拡充できるように努めて参りますので
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます📚
最後までご愛読いただき誠に有難うございました!
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
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ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、投稿作成の冥利に尽きます!!
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