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【面接が最高に楽しくなる💖】きっちり"内定"まで取り切るための戦略的面接突破術✨:就活体験記 No.14🔥2023/11/06

この記事【就活体験記シリーズ】では
私が経験した就職活動記録を発信していきたいと思います💛


今回のテーマ:戦略的面接攻略法📝

人生で1回の「新卒」としての就職活動は
本当に激動の闘いでした💦

私自身がこの経験と記憶を
今後の人生の糧にできるように

そして、このnote記事を見てくださった方へ
何か貢献できるようにと信じて
執筆していきたいと思います💓

私自身の就職活動を自省してみると
【誰よりも失敗し、誰よりも楽しく
 就職活動と向き合うこと】
ができた
と考えています🥹

なぜ、私はこのような就職活動の期間
を送ることができたのでしょうか?

この要因や実際の取り組みをnoteにまとめ
整理しておきたいなと思います🥺

マガジンのご紹介💝

こちらに24卒としての私の就職活動体験記をまとめたマガジンをご紹介させていただきます👍
様々な観点から就職活動について考察していますので、ご一読いただけますと幸いです

改めて、就職活動は
本当に「ご縁」だと感じました
🍀

またどの企業様、人事部採用チームの皆様
面接官の皆様も素敵な方々が多く、自分の仕事に誇りを持っていると実感しました☺️

だからこそ、ご縁を大切
そして、選んだ道を正解にできるよう
これからも努力していきたいなと思います🔥

ビジネスの世界において「働く」というのは
人のために動くということです

それは、自ら考え、価値を提供することであると考えさせられる瞬間が多々ありました

なぜならば、あくまで教育サービスを享受する大学生であるからこそ

このような視点の本質を完全に
理解できていないなと感じたからです💦

相対的に少ない数かもしれませんが企業が
開催してくださるインターンシップに参加し
OB訪問も何回か実施させていただきました

日々の業務でお忙しい中、お時間をいただき
ましたこと感謝申し上げます😌

こんな私の就職活動記録でありますが
ぜひご一読いただけますと幸いです💓

<この記事の内容🔖:目次のみ>

①面接は「○○」である
②"○○"の仕方で勝負する
🔥
③最後は「○○」を伝える
+Special Contents
🌟

これから本格的に就職活動を迎える
25卒以降の皆様、そして、お子様が就職活動をご経験される可能性のある親御さんの方々へ

ぜひ、以下のメインコンテンツもご覧になって、理想のキャリアを手に入れる確率を1%でも高めてみてはいかがでしょうか?

まだまだ浅学非才の私ではございますが・・・
何かお伝えできることがあると信じています✨

①面接は「○○○」である✨

○○に入る言葉は「企業に自分自身を営業する場」になります📝
少し長いフレーズでしたが、あながち間違っていないと信じています

私がこのように考える要因は、以下の2つかなと思います
①就活生は企業に労働者として採用される立場であること
②就活生は、不特定多数の就活生同士とで比較されている状況であること

①に関しては、営利団体である民間企業にとって労働者を雇うということは「人件費(給与)」を始めとした対価を払う必要があるということを考えれば連想されるのではないでしょうか?

すなわち、新卒就活市場における新卒就活生という労働力を、個別企業の労働需要に合わせて獲得していくという労働経済学的側面があるのです

何より、新卒就活市場で就職活動をする私たちは「労働力という商品」なわけです
だからこそ、企業に「私という商品」を買ってもらう(≒内定をいただく)ために行動していく必要があるのです

このようなことを考えれば、就職活動において「自分という商品」を面接やESを通じて、企業にしっかり伝えることが大事になってくることはおわかりいただけると思います

したがって、私は「面接とは企業に自分という商品を営業する場」であると考えています

そのために例えば
以下のような観点が大事です

自分という商品の強み、弱みは何か?を
しっかり認識しているか

もし私という商品を採用すれば、貴社にどのようなメリットがあるのか?

私という商品は、貴社の業務や将来の成長に対してどのように貢献できそうか?

などを「自己分析×企業分析」のアプローチを通して言語化する必要があるのです
全ては、面接で最高の自分を営業するためにあります💖

②で述べた、不特定多数のライバルと闘っているという状況に対しては、イメージしやすいのではないでしょうか?

有名な企業になればなるほど、選考突破は困難になります

企業にとって「内定数≒労働需要量」はほぼ一定です
ですが、不特定多数の新卒就活生がその一定の内定数のうちひとつを獲得しようとして、椅子取りゲームのようなバトルを繰り広げていることは事実でしょう

新卒就活はポテンシャル採用が中心であると
言われているからこそ、自分という商品を企業に買ってもらうためには他の商品を比較して、どこが優れているのか、何が強いなのか、を「しっかり伝え、理解してもらう」ことが大切なのです

最後に、私が尊敬している中田敦彦氏の言葉をアウトプットします
「優れるな、異なれ」

○○大学、TOEIC○○○点などという優秀度を計るシグナルは大切ではありません
上には上がありますし、そこだけで比較するのはナンセンスです

ただ、異なることは創意工夫ひとつでできると思います

自分なりに要件定義をし、思考プロセスやオリジナルな要素をうまくアピールすることは良い意味で「異なる」ことができていると思いますし、そこにあなた自身の素晴らしい点が隠れているのです

ぜひ、このような観点を意識されてみてはいかがでしょうか??

②圧倒的な"○○"の仕方で勝負する🔥

○○に入る言葉は"準備"です
こちらは予想できたのではないでしょうか?

ただ、本項はここからが肝心です
すなわち、面接準備のアプローチを工夫すれば、面接に物怖じしなく挑めるということです

私が本選考など個別企業の選考に対する面接準備で必ずしていたことは以下の4つです

①企業の中期経営計画、IR資料を読むこと
②企業HPや動画を見ること
③OB訪問や座談会参加などによるお人柄系のエピソード整理
④ワンキャリアなど就活媒体による想定問答集作成ならびに内定のコツをインプット

このなかでも特にハイライトしたいのは
①中期経営計画、IR資料の確認です
その理由は以下の通りです

・より強い志望動機の作成や具体化レベルのアップ
・企業理解の促進&効率アップ
・アクションベースに基づく発言による説得力の向上
・否定の余地を減らす客観的事実に基づく発言
・財務状況などによる企業の安定性評価
・福利厚生や企業独自の取り組みなどの理解

中期経営計画、IR資料を確認しておくことで、これらのメリットがあるのではないでしょうか?

ぜひ、志望度の高い企業であれば、あるほど熟読していただきたいですし、たとえ志望度が高くなくとも短時間で効率良く企業研究ができますので、ぜひ取り組んでいただきたいなと思います

会話の実例:志望動機の伝え方💖

例えば、面接にて「志望動機をお聞かせください」と言われた時に私は以下のように応えていました

面接官:「弊社を志望する理由をお聞かせください。」
私:「はい、私が御社を志望する理由は3つあります。
①御社の強みに大変魅力を感じていること
②御社の今後の展望に魅力を感じていること
③私が社会人として将来目指したい理想像に1番近づくことができる環境あある、(もしくは御社で自分の力を試したいと思える環境である)こと、です。
※③はカスタマイズしながら、作っていきます📝

御社の中期経営計画を拝見して、御社の○○に大変魅力を感じました」
御社のIR資料を調べ、○○に強みがあると思っています」
「また、今後の方向性は○○であり、私は将来○○ということをしたいので、御社であれば実現できる可能性が高いと思っています」

など、冒頭に「御社の中期経営計画を拝見して」という言葉をかませるだけで、かなりの説得力が増すことも期待できるのではないでしょうか?

また、これに基づく志望動機を否定されたのであれば、もうそれは致し方ないでしょう
その企業とはご縁がなかっただけであり、自分が実力不足なのです💦

ただし、この方法は
効果がある分、諸刃の剣です📝

すなわち、以下の2つの注意点があるということです
①中期経営計画の内容は、だいたいインプット前提で面接が進むこと
②間違った発言は、即アウトになる可能性が高まること

例えば、会社のビジョンや理念を間違えてしまう、会社の事業戦略を間違えてしまう発言などがあれば、「本当に中期経営計画を読んできたのか?」という疑念を抱かせてしまい、信憑性を無くしてしまうからですね

このような注意点を意識しながらも
間違えないレベルで志望企業の対策を徹底されることを推奨いたします

なお、今一度確認しますが
本投稿のコンセプトは「内定を取り切ること」です
すなわち、最終面接を突破することに視座があります

また、別の投稿で一次面接、二次面接の攻略法などもお伝えできると思いますので、ご期待いただけますと幸いです

③最後は「○○」を伝える

○○に入る言葉は"覚悟"です

最終面接の最後で、覚悟がなければ内定を貰えません

なぜならば、企業の採用チームも「内定辞退のリスク」を懸念しているからです
就職活動の早期化において、納得いくまで就活をしたり、その場で就活を終えて貴社に入社するという意志決定をできるケースも減少しているように感じます

もちろん企業のレベルに依存しますが、納得いくこと、そして後悔しないことが就活の望ましい在り方だと思いますので、最終面接にて「内定だしたら、入社する?」という質問に対して「100%の気持ちで、YES」というメッセージを伝えることは大変なことです

ただしここに「準備の仕方」が影響してきます
生半可な準備では、自分自身が迷いがあるということですし、最終面接までたどり着いているのにも関わらず「覚悟」が伝えられないという時点で最適なマッチングという観点から少し疑念が残りますね

そして、何より就職活動の考え方にも依存しますが、「内定」を取らなければ「入社」する資格もありませんから、面接の目的は「内定を取ること」にあることを再確認しておきましょう

最後に笑顔で、はきはきと「覚悟」を伝えることができるレベルまで「就活に対するモチベーション」やマインドセットを洗練していくことをお伝えしたいなと思います

Special Contents🌟

以下では、就活戦闘力を高めていくこと
についてお伝えしたいと思います

志望するの貴社から「内定」を頂くためには
インターンシップ選考、ならびに本選考において選考フローを突破しなければなりません🔥

具体的には、下記の項目が該当するでしょう
①エントリーシート(ES)の作成
②Webテスト、筆記テストの受験
③録画面接、PR動画の提出
④グループディスカッション(GD)
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⑤一次面接、集団面接
⑥二次面接、ケース面接
⑦最高次面接(最終面接)

※最終面接「合格」≠「内定」という可能性もありますので、最後まで抜かりなく徹底することを推奨します✨

正直申し上げると、①のESで不合格となっても
⑦の最終面接で不合格となっても完全に同義なのです💦

内定をいただくというご縁があるかどうか
この結果にすべて集約されるのです・・・

このような過酷な選考フローを突破するためには自分自身が就活生として
それなりの「就職活動能力(就活戦闘力)」を醸成していかなくてはなりません🔥
就活戦闘力についてはまた後日言及しますね💦

では、どうやって選考フロー突破対策をしていくのでしょうか?
当然のこと、すべての面接やESで合格を貰えるのであれば
こんな苦労することもないのです

受かるか、受からないかだけの確率だけ考えても50%ですからね😅

この合格判定確率50%を
自身の就活戦闘力の醸成と経験により

65%、70%⤴️と創意工夫やPDCAサイクルの高速回転によって、その質を高めていくことが大切なのです🔥

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また今後投稿させていただく
【就職活動体験期シリーズ】にて
私が実際に取り組んだことや大切にしていた言動ならびに就職活動を通して成長できたことをまとめ発信していきたいなと考えています🔥

※これはあくまで私個人の見解であり
必ず正しいということはありませんので
ご了承ください🙏

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます💓

お役立ちマガジンのご紹介🔖

また、私のnote活動におけるマガジンもご紹介させていただきますが

これらの記事を読まれても
何か皆さまにお届けできる考え方の引き出しや
就職活動のモチベーションを安定化させるマインドセットの方法などを会得できると思っています👍

最後までご覧いただきありがとうございます💗

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