円安からみる「日本売り」のムード:日本経済新聞 No.43
経済の動向を理解することは
私たちの社会について詳しくなること🌟
毎日のアウトプットが
必ず将来につながると信じて💛
はじめに
この投稿は
私がもっと経済を学び、詳しくなることで
世の中の動向を理解できるようになりたい🌈
と思う気持ちから取り組んでいきたいと
考えている記事の内容になる📝
それは、日本経済新聞シリーズである
私もまだまだ浅学非才な身であり
もっと世の中の動向について
知らなければならないと思う
この記事では、私がこの新聞を読んで
思うことや考えたこと
そして、学んだことをまとめていきたい❤️🔥
厳密な引用をしっかり行い
記事を参考にしながら
私の見解も添えて、述べていくことにする🍀
円安について考えること
円安について
どのような理解をお持ちだろうか??
経済学において
為替レートは、重要な
マクロ経済変数であると言える
なぜならば、グローバル市場で
異なる通貨や財・サービスをするときに
大きな役割を担っているのが
為替レートであるからである
今回の記事は
関連する内容もあるが
最近の為替レートの動向を踏まえて
アウトプットしていきたいと思う💛
今回の投稿を作成するにおいて
参考にした記事は、以下である📝
円、一時24年ぶり安値
135円台前半 金利差拡大見込む
引用した記事を読んでいただいて
いかがだっただろうか?
4月くらいには
1ドル=130円くらいであったが
また、さらなる円安が進み
1ドル=135円ほどになっている
ここで、経済学の基礎知識になるが
為替レートにも名目値を実質値がある
名目為替レート(e)は、2国間における
通貨の交換比率であると言える
これは、e(ドル/円)と
自国通貨建てとして表し
国内の物価水準を、P
外国の物価水準を、P*
としたとき
このような関係を示すことができる
P=eP* ⇔ e=P/P*
また、円安(ドル高)ということは
どういうことなのか、についても
単純な議論をしたいと思う
ある基準の時点で
1ドル=100円であったとしよう
それが、いろいろな経済情勢の変化
例えば、アメリカの金利の上昇など
によって変化して
現在の水準 1ドル=135円になったとする
これは、1ドルに対する購買力が
低下したことになると判断できる
なぜならば、同じ1ドルのアメリカドルを
得るために、100円でよかったものの
為替レートの減価によって、135円も
出さないと交換できないということになる
これは、あくまでマネタリー
すなわち、名目上の話であるが
日本円の価値が相対的に減価している
という理解ができるのである
このような重要な
マクロ経済変数の過剰な動きが
私たちの生活に
どのような影響をもたらすのか
そして、どのような経済政策が
有効になるのか、などといった
ことについても理解を深め
また、経済学基礎などの記事で
発信していけたらと思う次第である💰
最後までご愛読ありがとうございます💖
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
私のnoteの投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!
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