人徳があり信頼されるリーダーの心得⑶
才能や実績だけじゃない
リーダーである人に必要な真価とは?
前回のおさらい
本当に大切なことは
決して、生まれ持った才能でも性格でもない
リーダーになるための意識や言動を
しっかり理解して実践していれば
信頼され、責任のある仕事ができるようになる
責任の対価として、給料が会社から
払われるということはご存じだろう
リーダーシップから考える
本当に必要な人間力を心得ていれば
そう、あなたも
そのような人材になれるはずだ💚
コミュニティの規模がどれくらいであっても
家族のリーダー、グループのリーダーに
など、あらゆる組織において
リーダーとして選ばれる人には
どのような本質的な共通点があるだろうか?
もし、あなたがリーダーには
向いていないと思い込んでいたとしたら
これらの人生でリーダーを選出するときに
どのような人をリーダーにするべきか?
ということを見抜くことができる力を
心得ていておくことは
自分が生き残っていくために
必要な力ではなかろうか??
なぜならば、リーダーの資質を理解することが
きっとより善い人生につながるからだ💞
そのことを踏まえて、この投稿では
リーダーという立場を務めている人間に
絶対必要な考え方、および本質について
私が本書からインプットしたことを
まとめていきたいと考えている💛
リーダーシップの真価とは、なんだろう?
ひとことで、本書の結論を述べると
すべては人徳主義からなる、である
いい人であることしんどいモノだ
自己中心的で、利己的に行動し
都合が良いように振る舞った方が
どれくらい気楽に生きれるだろうか
そう思っていた私も心が痛いものである
私は、本書および岩田さんから
改めて、人徳の大切さを実感した
いい人であるということがすべて
人柄を磨き上げ、最高のGIVERで有り続けること
人徳を決して甘くみてはならないということを
心に刻んだのである💘
野球部からの経験
筆者である岩田さんは
高校時代野球部であり
キャプテンを務められていたそうだ
なんだ、もうこのときから
リーダーへの王道レールを
歩んでいたのか、と思うのは
ちょっと早いかもしれない
なんと、岩田さんは野球部で
絶対的なレギュラーではなかったそうだ
私たちの一般的なイメージとして
そのチームで一番野球が上手な人が
そのような役職も担うことが
合理的と考えることも多いだろう
しかし、その考えは浅はかなのかもしれない
どうして、野球の実績が無いのに
野球部というコミュニティで
キャプテンを務めることができたのか?
岩田さんの過去の経験から
学んでいくことにしよう
岩田さんがどうしてキャプテンに
なれたのか、というと世代交代の時に
下級生から、どうか岩田先輩を
キャプテンにしてくださいと
野球部の顧問に賛成票が集まったようだ
一体全体、なぜだろう??
その理由は、以下で説明する
簡潔にまとめると
岩田さんは、補欠で有りながらも
最高の控えの選手であったのだ
下級生としっかりコミュニケーションをとり
控えで一番真面目な人が
一番自分たちの気持ちをわかっている
という絶大な評価と信頼を得ていたのである
このような経験から筆者は
決して能力や実績じゃない
リーダーとなる人に必要不可欠な
モノとは何かを考え始めたそうだ
このようなストーリーがあり
本書が始まっていくのである
もう私はこの時点で心が惹かれていた
野球部のキャプテンになるためには
能力よりも人徳が大事であると
エースで4番であることと
キャプテンであることは
実は、全く独立的な事象であるのだ
ここに、私は面白さを見出した
そして、改めて
自分の人間としての未熟さを痛感したのである
だからこそ、私もリーダーの在り方
そして、人徳について学びたい🌟
そのような想いで本書を
読み進めていくことにした📚
いかがだっただろうか?
リーダーシップから学ぶ
人徳主義ということ内容に
共感いただけただろうか?
人間として大切なことを
これからの投稿にわたって
まとめていくつもりであるので
ぜひご覧になっていただいて
私と一緒に人間性を磨いていこう💎
最後までご愛読ありがとうございます!
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
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考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
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