【貿易マーケティング Part②✨】海外のターゲット市場に対するマーケティング・リミックスの必要性🌈：貿易実務検定B級対策 No.3
今回は「貿易マーケティング」のうち
「輸出マーケティング戦略の再構築」
というテーマについて考えます🔍
C級レベルにおいても基礎的な
マーケティング・ミックスの要素である
4Pについては学習していると思います。
①Product
②Price
③Place
④Promotion
貿易実務検定B級レベルでは
それぞれの戦略に対してより深くかつ
マーケティング戦略を成功させる方法
についても理解していくことになります💖
貿易実務のエキスパートを目指したい🔥
私が挑戦する貿易実務検定®は
貿易に関連する自分の実務能力・知識が
どの程度のレベルにあるのかを客観的に
測り証明することができる検定です。
実際に、商社・メーカー等においては
勤務年数ごとに貿易実務検定の各級合格が
必須となっている企業もあるそうですね👀
貿易実務検定B級・C級合格🌸
2024年8月9日：貿易実務検定B級合格💮
2024年4月5日：貿易実務検定C級合格💮
貿易に携わる企業への勤務・転職・就職等を
お考えの方、インターネットによる個人輸入を
行う方や国際舞台で活躍を目指す方にとっても
「貿易実務検定®」は幅広く活用できますので
活躍のチャンスが広がるのではないでしょうか？
きっと私たちの生活に密接な「貿易」実務に
対する知識を身につけることで
これからの人生における選択肢も増え
もっと有意義なものになることでしょう✨
私も2024年4月から商社のキャリアをスタート
させておりまして、今後実務も含めて
貿易実務のエキスパートを目指していきたいです！
そして、私の将来的な理想像である
「世界と日本を繋ぐ架け橋のような人財」を
体現できるように努力していきたいと思います🌏
まずは、初級レベルの該当するC級の取得を
目標に、コツコツと勉強して参りました🔥
最終的には、B級、そしてA級の取得を目標に
英語学習も含めて取り組んでいきます！
※なお、本稿はあくまで試験対策の内容です。
したがって、実際のケースとは異なる場合や
簡略化した点が若干ありますが、その点に
関しましてはご了承ください🙏
これからnoteでアウトプットするなかで
皆さまに「貿易実務」の魅力を
お伝えできたら幸いです！
ぜひ、最後までご愛読ください📚
前回のお復習い💖
マーケティング・リミックスとは？
貿易マーケティング戦略を考える際には
海外の市場を想定することになります。
したがって、日本国内で流通している製品が
そのまま海外市場に浸透するという保証は
どこにもないことを認識しておきましょう。
当然、海外の市場で「日本仕様」の製品を
そのまま導入することができれば
コストを抑えることもできますから
競争力を高められるかもしれません。
しかし、海外のターゲット市場では
日本のマーケットとは慣習も規制も
はたまた国民の選好や消費意欲も
異なりますから、その市場のニーズに
より適合させるための「手直し」が
必要になることが多いでしょう👀
また、日本国内で需要が低迷しており
衰退している商品であっても
海外の新規市場に導入することも
ひとつの販売戦略と言えるでしょう。
ここで、肝心なことは
海外市場に参入もしくは市場拡大に
繋げるためには、国内市場向けに
行ってきたマーケティング・ミックスを
再構築（リミックス）していく
ということになります👍
要点を整理しますと、国内市場向けの
マーケティング・ミックスに対して
海外市場により適用させるために
・海外の市場情報
・輸出要素などを
検討事項に盛り込んでいく
ということになります👍
前回学習した通り、近年の貿易は
メガEPA時代の到来とも言われるように
多様な国際的な繋がりのもとで
取引が活発に行われています。
当然ながら、WTO協定をメインとする
公正な貿易取引実現のための協定や
諸制度などは存在するのですが
このような事項もマーケティング戦略を
立案する過程で要検討すべきですね💖
なお、貿易の仕組みや
アジア地域との貿易については
以下のサイトをご参照ください💖
非常に有益な情報が得られます。
本日の解説はここまでとします！
次回はマーケティング・リミックスにおける
Product（商品）戦略の詳細について
考えていくことにしましょう💖
なお、本投稿シリーズ作成における
参考資料は、以下の通りです。
英語の学習にも繋がりますので
勉強するモチベーションが
より一層高まりますね✨
おすすめマガジンのご紹介🔔
今後、さらにコンテンツを
拡充できるように努めて参りますので
何卒よろしくお願い申し上げます📚
最後までご覧いただきありがとうございました🌈
まだまだ浅学非才な私ですが
noteという最高の環境を活用して
日々、成長できるように精進します🔥
アウトプット前提のインプットを体現する
ことができるのは、本当に有意義であると
思いますし、成長の記録としても残るので
非常にやりがいを感じています。
社会人になってもnoteはなるべく
継続していきたいことではありますが
あくまで趣味としての取組みになりますので
優先順位を大切にして活動していきます！
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