日本経済新聞の記事で
注目したい内容がありましたので
記事にしたいと思います💖
長いですが、目次をご活用いただきまして
どうぞ最後までご覧ください!
インフレの展望と金融政策(上) 2%超でも引き締めは尚早 伊藤隆敏・コロンビア大学教授(経済教室)
記事に対するコメント📝
このような記事をしっかり読んで、卒業論文を進めていきたいです
一年前の記事になりますが、当時の経済状況をしっかりと考察することが大切なように思います
なぜ、このようなインフレが発生しているのか?
為替介入が実施されるまで円安が進んだ要因は何か?
なぜ、財政まで懸念する必要があるのか?
など、包括的な視点が何より大切になるような気がしますね
また消費者物価指数(CPI)の動向などは以下のサイトからご確認ください💗
円相場の大幅変動は特に目新しい現象ではありません
1998年に起きた日本の金融危機のさなかには1ドル=147円台まで円安が進んだときに、円安是正の介入は実施されています
円相場のこうした大幅変動の背景には2つの重要な要因があるとされます
長期的にみると、日米の生産性の伸びに差が出て両国の相対賃金に大幅な格差が生じたこと、こうした状況が米国は何でも日本よりも高いという感覚を助長していること、と記事で述べられています
加えて2つの短期的要因で日米格差はここ数カ月で一段と拡大したことであると思います
一つはウクライナでの戦争、もう一つは日銀と米連邦準備理事会(FRB)の金融政策の違いですね
22年に入ってからFRBは大幅利上げを継続する一方で、日銀は政策金利をゼロ近傍に据え置いています
政策に違いが出たのは、ウクライナでの戦争により食料・エネルギー価格が全世界で同じように急騰しても、日米が直面するインフレは全く違うから、という視点は大切です
経済のメガネで世の中を考察する際には、どのような視点や立場をベースに考えていくのか、ということが非常に大切なように思います
そして、理論だけを鵜呑みにするのではなく、政治的な動きや社会情勢を踏まえて理解できるように努めていきたいです
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最後までご愛読いただき誠に有難うございます!
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
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