
2022年における経済成長率の動向について:日本経済新聞 No.11
経済について詳しくなることは
世の中の動向を読み解くこと💖
はじめに
この投稿は
私がもっと経済を学び、詳しくなることで
世の中の動向を理解できるようになりたい🌈
と思う気持ちから取り組んでいきたいと
考えている記事の内容になる📝
それは、日本経済新聞シリーズである
私もまだまだ浅学非才な身であり
もっと世の中の動向について
知らなければならないと思う
この記事では、私がこの新聞を読んで
思うことや考えたこと
そして、学んだことをまとめていきたい❤️🔥
厳密な引用をしっかり行い
記事を参考にしながら
私の見解も添えて、述べていくことにする🍀
2022年における経済成長率の予測
新型コロナウイルス感染拡大が
世界的なパンデミックとなってから
どれほどの月日が経つだろう?
まだまだこの新型コロナウイルスの脅威が
収束したとは言いがたい状況でもあるが
確実に経済が再び動き出していることは
言うまでもないことだろう
これも事実であることだが
病気でも、デフレでも命を落としてしまう
方がいるということを心に留めておこう
そのようななかで、本日の一面で
2022年の世界経済の成長率に関する
内容が掲載されていたので
これからの世界経済を理解するために
取り上げていきたいと考えている🔥
この投稿作成にあたって
参考にした記事は、以下である📝
【ワシントン=高見浩輔】世界経済が急減速する懸念が強まっている。国際通貨基金(IMF)は19日改定した世界経済見通しで、2022年の実質成長率を3.6%と前回1月の予測から0.8ポイント下げた。ロシアのウクライナ侵攻が資源高を通じたインフレを加速させ、抑制に向けた各国の利上げが経済を冷やす。戦争が長引けば負の連鎖が続き、経済は一段と停滞する恐れがある。(関連記事経済・政策面に)
戦争の影響は欧州各国で大きい。ドイツではウクライナからの部品供給が滞り、フォルクスワーゲンなどの自動車工場が停止した。IMFによる22年の成長率予測は2.1%と、1月に比べて1.7ポイントの下方修正だ。ユーロ圏全体でも2.8%と1.1ポイント下げた。
ウクライナの成長率は22年にマイナス35.0%、ロシアも8.5%のマイナス成長となる。日本の予測は2.4%と、0.9ポイント下げた。
ロシアとウクライナの戦争は、資源や食料品の値上がりを通じて世界にインフレ圧力をもたらす。IMFは消費者物価上昇率の見通しを先進国で5.7%、新興国は8.7%に上方修正した。
米国は3月の消費者物価が約40年ぶりの伸び率だ。IMFは米連邦準備理事会(FRB)による利上げの加速を織り込み、米国の成長率見通しを3.7%と1月より0.3ポイント下げた。
米国が利上げペースを速めれば、新興国は通貨安への対応から利上げを迫られる。サウジアラビアなど一部の産油国は好調だが、新興国全体では3.8%と1.0ポイントの下方修正だ。
中国は「ゼロコロナ」政策による都市封鎖(ロックダウン)が経済の減速を招いている。21年に8.1%だった成長率は、22年は4.4%に鈍化する見通しだ。
IMFは今回の見通しは下振れの余地が大きいとみる。懸念されるのが戦争の長期化だ。仮に今後の制裁拡大によってロシアの石油・ガス輸出がさらに減ると仮定すると、世界全体のGDPが23年に2%、27年に1%減る影響が出るとする。
20カ国・地域は20日に米ワシントンで財務相・中央銀行総裁会議を開く。しかし市場では「ロシアへのウクライナ侵攻が主な議題になる今回のG20でなにか合意に至るのは困難だ」(アムハースト・ピアポント証券のスティーブン・スタンレー氏)との見方がある。
この記事を読んでいただいて
どのような考えをお持ちになっただろうか?
私なりに要点を整理させていただくと
国際通貨基金(IMF)が、2022年の
世界経済見通しを下方修正したのである
これは、どのようなことを考慮して
行われたのか??
世界経済の動向についてより詳しく
理解を深めていかなければならないと
思う次第である💦
何より、外してはならないことは
ロシアとウクライナの戦争である
この影響によって、資源や食料品の値上がり
エネルギー問題といった供給サイドの問題が
大きな懸念であると考えられる
アメリカ経済は、消費者物価がインフレ傾向であり
FRBが利上げをすることによって、加熱した
経済を冷却し、安定した状態へと誘おうとしている
中国経済は、依然として
新型コロナウイルス感染拡大と真っ向から
勝負する政策を取っており、経済制裁などが
引き続き行われることによって
経済成長が鈍化すると予測されている
日本経済の動向は、他の記事で
述べているため
ここで詳しく解説することは控えておこう
もう日本経済が衰退することを
まとめていくのは、心が痛いものだ
何より、ロシアとウクライナの戦争が
長期化したり、エネルギー供給が滞ったり
することが懸念事項である
世界経済が急速に変化するなかで
何がそのトリガーになっているのか?
ということを、このような活動を
通して、知識をつけていきたい
そして、このような知識から
日本経済の動向と、最適な政策を
考えられるようになりたいと思う💖
最後までご高覧ありがとうございます!
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
私のnoteの投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!
お気軽にコメント、いいね「スキ」💖
そして、お差し支えなければ
フォロー&シェアをお願いしたいです👍
今後とも何卒よろしくお願いいたします!