自然に貯まるお金の仕組みづくり
みなさんは自分の通帳を見たときに「あまりたまってないな」とか「もっとたまるようになるにはどうしたらいいのかな」とか思ったりしたことはありませんか?
そこで自分が実践しているお金が自然にたまる仕組みをみなさんと共有できたらと思います。記事の前半は仕組み作りで知っておきたい単語について、後半は自分がやっていた自然に貯まるお金の仕組みを記載していこうと思います。
固定費と変動費
■ 固定費削減でラクな節約を目指す
固定費は家賃、電気代、インターネット料金など、毎月必ず支払わなければならないお金です。固定費のほとんどは自動引き落としに設定していることが多く、節約ポイントとして認識しにくい特徴があります。
変動費は食費や交際費、趣味娯楽費など毎月支払う金額が変わるお金です。食費や娯楽費を削ると節約してるという実感が持てますが、長い期間続けてしまうとストレスが溜まったり、栄養不足になったりするので注意しないといけません。
分割払いとリボ払い
■ リボ払いは地獄への入り口
分割払いは支払い回数を決めてお金を払うシステムです。手数料は回数によって変わります。
リボ払いは月の支払金額を一定額にするシステムです。一見便利そうなのですが、高い金利が設定されているので、払い続ける期間が長くなってしまします。
オススメは2回分割払いです。これで月の出費を抑えながら少し高いものを手数料0円で買えます。
具体的な自然に貯まるお金の仕組み
■ 家賃を抑える
当時は家賃が4.2万円の賃貸に住んで固定費を減らしていました。固定費で大部分を占めているのは家賃です。ここを削ることができれば無理をせずに節約することができます。
例えば、今住んでいる部屋の家賃を10万円から5万円に引っ越すと、年間60万円の節約ができます。(家賃の差額 5万円 × 12か月 = 60万円/年)
実家暮らしだと家賃が0円に抑えることもできるので、もっと貯金がしたいと考えている方にオススメです。
■ 携帯を格安スマホにする
ソフトバンクからワイモバイルに変更して携帯料金を抑えていました。ソフトバンクにしているときは1.3万円していたのですが、ワイモバイルにすると0.8万円におさえることができました。
自分はiPhoneが使えて安いプランにしたかったのでワイモバイルにしました。最新機種が欲しいや仕事で携帯をバンバン使うことがない限りは安く済む格安スマホ、特にワイモバイル(ソフトバンク系)やUQモバイル(au系)をオススメします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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