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書評18ずるくないと生き残れない?!

こんにちは!
スーパー・ブックサマライザーの蒼李です!
今回は、木村尚義さんの「ずるい考え方」について紹介していきます!

●読んで一言…
・ずるく行こうよ(笑)
でないと、今の世の中うまくやってけんわ。


<まとめ>
★ずるい考え方とは「ラテラルシンキング」
→飲み会の集金を自分から進んで行い、会計時は自分のクレカで支払ってちゃっかりポイントをゲットしてしまうような考え方
◎前提をシンプルにする「アーチェリーの的」
→長いボーガンを使う
→的まで歩いて直接突き刺す
◎物事の本質はシンプルに説明できる
→自分たちが当たり前と思ってる事は、他の人にも通用しない
→物事の本質を明らかにし抽象化する力を身に付ける
◎複雑なものもシンプルに「魔のカーブ」
→ガードレールを外してしまう
◎視点を高く、お金を超えた理想を求める
→哲学者タレス「オリーブの絞り機と権利」に学ぶ

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