見出し画像

24. ポリフェノール爆食Lab.

体の「サビ」を取りたいの! 抗酸化物質を摂りたいの!!!

アンチエイジングといえば抗酸化物質。ポリフェノールだけではございません。タイトルにポリフェノールと入れたのは、このワードで開いて欲しいという姑息な手でございます😅

抗酸化とは、
人は酸素を吸わなければすぐ死んでしまいますが、この酸素が余り活性酸素を生じます。活性酸素が増えると細胞を傷つけ、

肌のシミ、シワなどの老化、またガンや生活習慣病気、免疫低下の原因となります。つまり老化と病気の予防になる抗酸化物質は食物で摂取できます。

食物の抗酸化物質には、ポリフェノールとカロテノイドがあり、その他に体内で合成される抗酸化物質があります。

アンチエイジングも病気の予防も、抗酸化物質に頼りにしたいっ!と思うわけですよ。

体の酸化(サビ)をキレイにして!お願い抗酸化物質さん!

代表的な抗酸化物質は

ビタミンA
ビタミンC
ビタミンE(まとめてビタミンエースと呼ばれます)

フラボノイド系ポリフェノール
非フラボノイド系ポリフェノール
カロテノイド
コエンザイムQがあります。

緑黄色野菜のカロテノイドは、トマトのリコピン、

大豆のイソフラボンやサポニン、ごまのセサミノール、そばのルチン、緑茶のカテキンなどはよく知られていますよね。

最近注目のえび、かに、鮭の赤い色素アスタキサンチンもカロテノイドの一種です。

よく「多く含む食品」の上位食品がブームになりますが、食べる頻度がとても少ない食品もありますね。

含有量は多くなくても頻度を上げることで、抗酸化物質はもっともっと有り難く頂くことができますよ。

カラフルな野菜や果物の皮にポリフェノールがあるので、皮ごと食べるようにしましょう。

農薬気になりますよね~。私もとても毒のような気がして厚めに皮を剥いちゃってたんですが、調べてみたら水溶性なのでよーっく洗えば大丈夫。

たいてい流水で30秒(推奨)、海外産のものなら重曹水に漬ける方法があります。けど野菜果物は国産で買えるものに限って皮も使えばいいんじゃないかな。

トマトは結構危険らしく、皮を剥かないなら2時間以上水につけた方が良いらしいです。意外とイチゴは残留農薬が高く、悩ましい。


今日は人参をジュースにしてみました。以前がん予防ができると流行しましたが、忘れられているかな(^^

人参は小さいものが5本くらい入って100円で売っているのがとても便利。
ミニキャロットじゃなくて小さいの。

人参小1本
リンゴ半分
水100CC
刻んでミキサーにかけレモンとオリーブオイルを加えたら、

ポリフェノール、βカロテンやビタミンAC、不溶性/水溶性食物繊維、カリウム、りんご酸も摂取できます。食物繊維も摂りたいからジュースじゃなくてまたペースト状でいただきました。

味の方は思ったよりも美味しくなかったですね(笑

明日の肌の血色が上がっていますように!お願いします野菜の神様!

さて、どの成分を何でどう摂るか。今後の記事が気にしていただけましたら是非スキ・フォローで励ましてやってください😆

この記事が参加している募集

よろしければサポートお願い致します♪