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84. 栄養を良好にすると、勝手に適正体重になる。

太っている時は栄養不足でした。栄養失調ではなくて、病気でない状態で不足している栄養素が多々ありました。食べすぎで溜め込んでいるのに燃えない使えない。この燃費の悪さ!w

糖は食べれば食べるほど食べたくなる。

糖質が脳をそういう状態にしてしまうのですね。
甘さにはコカインよりも依存性があります。

しかも甘いと思っていません。人口の糖と砂糖と油の相乗効果で決して甘いとは思っていないんです。

Amazonで観れる
『あまくはない砂糖の話』は一回見たら戻れません。甘いもの好きでない病気でない人にもオススメです😄

とはいえ、糖はエネルギー源ですから、管理すれば元気になれます。
激しい糖質制限をして将来の健康を損なうよりもずっといい。

食べ物は何でも「おいしく・うれしく・ありがたく」なります。

糖を無尽蔵に摂取できる現代は摂り過ぎてハイになり、ローになり、精神的にも血糖値の面でも、悲しいかな繰り返してしまうということなんですね。
これは、ほとんどすべての生活習慣病の元となります。


体をつくる三大栄養素は糖質・脂質・タンパク質
その吸収と回す役目がビタミン・ミネラル・食物繊維
ここまでを六大栄養素といい、

水・酵素・ファイトケミカルを足して九大栄養素

これらをざっと知るだけで、食べ物をとても意識するようになります。

現在は9ヶ月間、栄養の改善を試行錯誤してBIM値は20くらいになりました。

縦軸を体重、横軸を時間にすると、波打ちながら下げてきたので腹部の皮膚のたるみも免れ、正直顔だけは免れずwたるんでますけど、

元々太っていてもたるんでましたから、ハリでなんとかせねば!😅と奮闘中です。しかもスキンケア代は月¥500以内で改善してきた!もっとやるぞ!
(肌質も健康栄養素も同じなんですよ。時間よ追いついてくれ~(祈)

老化も病気も予防する食事の内容は同じです。
体内が老化して起こるのですから当然です。

栄養だけで老化が止まったり病気が治ったりするわけではなく、進行を遅らせることが最大のケアだと考えています。

しかも「改善」(逆行)は大いに自覚できるのですから楽しいですよ。

・カロリーと栄養は別
・体重より体型
・健康は見た目と元気で分かる

次回は、カロリーと体重は関係ないという話。

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