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1月で30歳になって人生の新しいフェーズに入ったのか、思い返すと今年は例年以上に色々な出来…
伸縮自在なチキン でかでかと砕かれ描かれ パリパリに 座っているのかもしれない 色彩を…
わたし (やっぱり、ミルク飴、フリスク18個、 食べた?、それとも、飲んだ?、 昨日 …
ングとツバを飲み込むと ぴかりと光った ちょっとちがった 暗い 「電気つけてよ」 誰か喋って…
木に目玉が数個ぶら下がっていた。そんな事 があるはずない。今まで生きてきて初めての ことだ…
ここがだいたい鳥取であるなら 東京でもあるだろう 行ったことはある 来たことはなかった しか…
少しだけ開いている窓の隙間から、定規がそっと顔をだしている。昨日通った時は花が一輪のぞいていたはずだ。覗く。司りながら見る。花には似合わない気がする。明日オーダーメイドで似合う動詞を注文ためには、雨で地面に叩き落とされてしまった植物の綿毛が昨日からの快晴で乾いてしまって跡形もない、水道工事中の道路を避けて2本南の小道の様子を、こんな中だけれども、一応確かめておこう。だったら、私の半分を先に送り込むことにする。敬虔な気持ちであなたに電話して、あなたの半分に来てもらうことにする。
橋の上しか歩かないと決めた そんなさり気なさが似合う 小説の一節 「そんな決心がさつまいも…
オータムンリーブスを聞いたから ネットでそこらに生えている草の名を知りたくて 検索する。 …
流麗な土地は沈み続ける 「ごぼうを保存したいの。」は 野原の願望のせいではない 囁き続ける…
ミントティーは散らばる それは確かで、狂ったように笑う、 編まれている洞穴 (ほらあな)と…
飛行機が飛んでいる 釣りをしていて チョークが飛んできてマユミをかすって スローモーション…
色彩の惑星など、 真っ二つに割れてしまえばいいし、 そんなスローガンなんて蛍光色で 塗りつ…
タタタ ウーウー タタタ ウー タタタ ウーウー タタタ ウー サボテン歌った だれにも聞こえなかった 100サボテンで歌った うるさかった だれにも聞こえなかった 遠くの国で生まれた、 生クリームはじっと見つめていた 草は歌わなかった ミドリは歌えればよかった、、 草の芽が出た キャベツは外葉をむしられた! クリスタルがグラスした 痛かったとつぶやいたは石だった おじさんのセクハラがネットに流れた 白鷺が低く橋の下をくぐって空にのぼった うれしかった 歩いていた こっちの川