〜地域福祉アンテナショップとは⁈〜立川市社会福祉協議会の取組み
東京都立川市の取組みの一つ、「地域福祉アンテナショップ」について紹介したいと思います。
弊社bluebirdは、立川市協働型地域福祉アンテナショップに認定・登録をされています。
〜地域福祉アンテナショップとは⁈〜
地域の空き部屋や企業・団体等の空きスペースを活用した身近な場所で、気軽に相談や情報交換をしたり、サロンやコミュニティカフェを開いたりすることができる、近隣住人や団体がつながる場を表します。
立川市が推進している「立川市第4次地域福祉計画」と、社会福祉協議会が推進している「第5次立川あいあいプラン21」両プランの重点推進事項に「地域福祉アンテナショップの設置」が掲げられており、うち全部型を市直営もしくは委託で、協働型を住宅主体で運営することで、市内全域に居場所づくりを拡大していく。
「全部型」の地域福祉アンテナショップを2例、紹介してみたいと思います♪
店舗名:BASE⭐︎298
東京都立川市若葉町4-25-1
(若葉町団地バスロータリーに面している)
BASE→基地の意味
298→以前は個人経営のお肉屋さんだった為
店舗名:スマイルキッチン
東京都立川市幸町5-64
(平成新道沿い)
地主さんの協力によって、地域住民の交流の場所として提供されています。
テーマは「食と人との交流」。
12月14日(土)、「地域福祉アンテナショップ」の各運営者が集まる交流会に参加したことで、お互いを知るとても良い機会となった。
時間は少しかかるだろうが、高い意識を持ち合わせた運営者が集まることで、新しい何かが生まれる。そのように感じた1日でもありました。
〜 まとめ 〜
官民一体となった未来へのまちづくり。
これからの時代には、重要なキーワードとなるのではないか。
やりたい人がまずはやる。やりたくない、面倒くさいと思っている人を無理に誘うことはしない。皆が自然体でいることが、実は良い結果を生むのだろう。
良い結果や流れ、空気感が周りへ影響していくことで、ネガティブ思考もポジティブ思考へと変わっていく。
私は「陽キャ」と言われることも少なくない。最初は言葉の意味がわからなかったが…💦
ポジティブ空気を作っていこう♪
これからも…
今回の記事では住宅業界の話しに触れていないが、空き家の話題は頻繁に出ます。
紹介したい事象が発生したときには、noteに書いていきたいと思います。
引き続き、住宅業界の現場視点で書いていきます♪
~~ 企業情報 ~~
株式会社bluebird
〒190-0001 東京都立川市若葉町1-17-1
susaki@bluebird-akiya.com
築56年木造空き家・空き店舗を利活用した「オフィス兼アトリエ」を運営。
立川市協働型地域福祉アンテナショップ
<業務内容>
○古家・土地などの不動産査定
○相続対策、ライフプランの相談
○不動産会社、リフォーム会社の見積り相談
○住まいに関する悩みやトラブルの相談業務
○介護保険を利用した住宅改修工事の相談
○外装リフォーム(屋根外壁塗装、防水工事)
〇執筆、監修、取材対応
<エリア>
東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県(応相談)
※他エリアの相続不動産などでお困りの方も、まずはご相談ください♪[初回相談料無料]
解決策を一緒に考えます。
↓ 問い合わせはこちらから ↓