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〜バリアフリー事務所へのイメージ作り中〜

自宅の庭の剪定(大して敷地は広くないのですが💦)を何年もやって頂いている庭師の方から、素敵な花が届いた♪

20代男性社長なのだが、とにかく気遣いgood、センスgood、仕事の手際goodで、自信を持って他の方にも紹介出来る人なのです。

東京都日野市を中心に多摩エリアで、庭の剪定にお困りの方や外構、ガーデニングにお悩みの方は紹介します(^^)

私が考えている空き家利活用の事業にとっても、庭の手入れや剪定のセンスによって、売却しやすくなり、賃貸としても貸しやすくなると思っている。

一般的には建物の内外装に目がいきがちだが、実は視界に入った時の清潔感も重要なのです。

テレビでも庭のこだわり事例を観ることはあるだろうが、そこまでお金をかけずとも相手への気遣いが出来る方に任せる事で印象は変わる。

自身が住み続けることを前提とした自己の満足度を高める話しと、住み続ける事は出来ないが、他者へ気持ちよく譲りたい(大事にしてくれる人に譲りたい)という状況や立場の違い。
なので安くて良い方法という話しでもない(^^)

実例が出来たら是非紹介します♪♪

前段が長くなりました、、

実はタイトルの「バリアフリー」の正解について書きたいのではなく、私よりひと回り以上歳が若い庭師の気遣い力に感銘を受けているので、次回剪定してもらう際に事務所でバリアフリー案を聞こうと思っている。


入り口の段差については、当初大家さんの方でフローリングを張る予定のところ、現状のままで引き渡しを受けた。
妻はアトリエの目線だったが、私は段差解消の目線で悩まず大家さんから了解を得た。

〜事務所バリアフリーへの道のり〜
⚫︎床コンクリートは完全な平坦ではない
→車椅子は問題ないが、松葉杖の方には少し心配もあり考え中。さらに床の色の違いも視覚障害をお持ちの方にはどうだろうか、という懸念

⚫︎出入り口の段差
→気にならない程度だからこそ、突っ掛かりやすいのではないかと思っている。
しかし、外部は雨水の侵入も想定する必要があるので内側のみで検討中。
※ハザードマップで過去の水害履歴を確認
昔の、一般木造住宅は基礎高が低いケースが多く良い面もあるが、近年の異常気象を鑑みると立地条件も考えながらというところです。

⚫︎出入り口の幅
→測ったところ、有効幅740mm。
車椅子を想定した場合。
前面道路から直線で入ってこれるので問題はないだろうと思っているが、見落としはないか。

事務所 出入り口
事務所 出入り口(内側から) 
ちなみに、やっとロールスクリーンが💦
来週は、両サイドのブラインド設置
改装工事はオープン日には間に合わず、、
また別で書きます(^^)


〜接客テーブル及び椅子〜
⚫︎接客テーブルは福祉・介護用を購入した。
お値段もそれなりにしたが、受注生産ということで納品まで3週間以上かかった。
妻が選んだ70年前に作られたといわれるドイツ製家具の横で(^^)
古き良き物やこだわりと実用性とのバランスは難しいですよね。

テーブルと椅子は折りたためるものにした。
4〜5人くらいの勉強会やイベントなどは、出来るスペースがあるのでこれから繋がる方々と何か出来たら良いなぁ、、と思っています😊


〜まとめ〜
今日も昨日に続き、整える日と制定(笑

現在、立川市社会福祉協議会の担当者の方から打ち合わせ予定の連絡待ち。
なぜなら、先日連絡をして事情を説明した上で打ち合わせをさせて頂くお願いをしたので、、

電話だけだと、そもそも私が何者で何が出来るのかなど本筋が伝わりにくいですし、単なる営業電話のひとつと受け取りますよね、普通は。
私も逆の立場ならそう思います。

福祉・介護関係者との連携強化によって社会貢献にもなり、課題解決も出来ると信じているので良い方向にいけばいいなぁ(^^)

以前より、ネタの方向性は散らかり気味ですが、noteを続けていきたいと思っています♪

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