〜増えている⁈解体する木造住宅の現場日記〜後半①
解体作業の現場日記(チェック)、前半に続いて後半に移ります。
解体作業現場を毎日チェックしに行けるのも、地元密着スタイルを取っているからこそ、出来ることだろう。
不動産・建築業界は仕事を投げる(下請け)傾向が未だ強いと感じている。
近隣住民の中には、見ず知らずの職人さん達が隣接地に入ってきたら不安になられるケースも珍しくはない。
思ったことや不安に感じることに対して、言いやすい、伝えやすい環境作りをするのもサービスの一環ではないかと思っている。
もちろん、大きな組織では個々人の業務負担も重く、分かってはいても、、という状況があるのは理解しているつもりです。
数名の作業員で安全確保しながら手壊しで、作業を進めていく
朝から雨続きで、職人さんも大変かと思う。
声を掛けたかったが写真撮影のみ
快晴で良かったと思いきや、朝から強風😥
隣地の方にお会い出来たので、現場確認にきている事を伝えた後、次の現場へ♪
近隣では、計画道路の工事や道路アスファルト補強工事が行われている。
住民の方々も落ち着かないだろう😥
昨日は休みを取っていた為、写真を撮れなかったが、作業は順調に進んでいて安心した😮💨
現場責任者とも話しが出来て、進捗や問題が発生していないか等について確認をする。
職人さんの邪魔にならないよう現場に入る
たぶん、邪魔だっただろう😅
〜まとめ〜
なぜ、解体作業の現場を日記のように書いてみようと思ったのか、、
それは、自宅や実家を解体するといった方が今後増えると予想しているためで、より身近な相談事や悩み事となるのではないかと考えているからです。
理由は様々、、
4月1日から施行される相続登記義務化や空き家特例を活用される方は増えていくでしょう。住宅を専門とした身近な相談者となることで、少しでもお役に立てたらと思っています♪
とても分かりやすくまとめられていて、私もよく勉強させて頂いているサイトを紹介します。
↓ ↓
出典:相続会議
解体作業の現場日記シリーズ⁇ですが、更地になるまで続けますので、後半②までお付き合いください😊
引き続き、住宅業界の現場視点で書いていきます♪
〜～ 企業情報 ～～
社名:株式会社bluebird
住所:東京都立川市若葉町1-17-1
メール: susaki@bluebird-akiya.com
築56年の空き家・空き店舗を職人と一緒になって作り上げたオフィス兼アトリエ。
画家の妻と夫婦でシェアをしています。
<業務内容>
⚫︎古家、自宅・土地の査定
⚫︎介護保険を利用したバリアフリー工事の相談/住宅改修工事
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⚫︎相続対策、ライフプランの相談
⚫︎不動産会社、リフォーム会社との見積りトラブルの相談
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