見出し画像

あなたは多読派?熟読派?

足つぼマッサージに行ってみたいです、けんです、おはようございます。


今日は、あなたは多読派?熟読派?のお話です。

勿論、どちらがいいという話ではなく、好みの問題に話です。
#VS関係ではない
#OR関係


ちなみに、僕は熟読派です。


その理由は3つあります。

まず、多読よりコスト面が助かるということです。
#切実な問題

次に、多読すると、To Doが溜まってこなせなくなるからです。
読書は、知識を貯めるだけではなく、その知識をどう行動に反映させるかを重要に考えています。
なので、読書後、自分の行動に取り入れるためにやってみようと思う行動To Doを3つ書きます。
しかし、多読するとTo Doが溜まりこなせなくなるのです。
例えば、1日1冊読むと、1週間で21個のTo Doが発生します。
これを忘れず行動し、自分に合うかを確かめるのは至難の業です。
要は、To Doのお試し期間を長く取りたいのです。

最後に、何度も同じ本を読むことで、理解が深まるからです。
これを熟読と言うのかはわかりませんが、僕は、同じ本を何度も読みます。
同じジャンルの本を数冊読んで(別ジャンルでもいい)、1番初めに読んだ本を読むと、2倍くらい理解ができますし、新しい発見もあります。
よくわからなかった部分が、他の本を読むことによって、ああそういうことかと繋がる時があるのです。
#なかなか気持ちのいい瞬間


以上のことから、僕は、熟読をするのです。


僕は熟読派なので、熟読の立場からしか読書を体験できないのですが、多読も体験したいですね。


あなたは多読派ですか?熟読派ですか?


それでは、いい1日を。

いただいたサポートは、より多くの方に、新しい記事という形で還元したいので、本の購入に使わせて頂きます。 ご支援ありがとうございます。