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【やることがあるのに、だらけてしまう対処法】~準備編~

「スマホでインスタグラム、ツイッター、YouTubeをだらだら見てしまう」

「だるいし眠たいから、寝てしまう」

このような行動を起こすのは、
人間である以上、当たり前なんです。

楽しいことややりたいと思ったことに時間を割くのは、しょうがないことです。

でもずっと楽しいことややりたいことをするのは、なかなかできないですよね?

学生であれば、勉強や宿題をしないといけない。
働いている人は、仕事はもちろん勉強もしないといけない

これらを楽しいと思える人は、なかなかいないと思います。
だから、ギリギリになって焦ってやるようになります。

それが悩みだと感じ、「この癖を直したい!」と思った方に向け、書きました。

今回は、~準備編~なので、
まずは皆さんの脳をやる気にさせることが目的です。

それでは、さっそく行きましょう!

①達成できなかった場合と、できた場合をイメージする

これは、やらないといけないことができなかった場合と、できた場合、その先どうなるかを想像してもらいます。
できるだけ、極端に考えるのがコツです。

学生で例えると、
やらないといけないことは「勉強・宿題」です。

できなかった場合・・・
 テストの点や内申点が下がり、行きたいところにも行けず、親からは見放され、友達にもバカ呼ばわりされるようになった。

できた場合・・・
 テストも内申も上がり、行きたいところに行け、親や友達からは応援や援助をしてもらいながら、自分のやりたいことができるようになった。


いわば、
最悪と最高な場合を両方とも想像し、やる気を奮い立たせるということです。

②期限を決める

期限といっても、おおまかなものではなく、
「〇月 〇日 〇時 ○○分まで」「一日〇時間はやる」というように、
正確な数字まで決めます。
あいまいに決めてしまうと、絶対に続きません。

③罰を決める

期限に間に合わなかった場合の罰を決めておきましょう。
自分にとって嫌なことを設定しましょう。
(例:腹筋30回、1時間早く起きてランニングなど)

④報酬を決める

逆に、期限に間に合った場合の報酬を決めましょう。
(例:お菓子食べ放題、YouTube見放題など)

ここまででやってほしいこと

①~④まで紹介しましたが、
これ全部、紙に書いて、いつも目に見える位置に貼ってください。
なぜかというと、
人は、考えるだけではすぐに忘れてしまいます。なので、紙に書いておくことで、一度アウトプットとし、さらに目に見える形で残しておくことで、絶対に忘れません。

まとめ

簡単にまとめると、
「後のことを考えることでやる気を出し、制限をすることでやらなければいけないと思わせる」ということでした。

今回は準備編だったので、
これだけではまだ無理だと思います。
なので、続きの
行動編を貼っておきます!
ご参考くださいませ。

【やることがあるのに、だらけてしまう対処法】~行動編~
https://note.com/kenchan3109/n/n87e9c6785278

ちなみに、
今回の準備編で書いた計画メモも、行動編で使います。。。

ここまで、見てくださった皆様ありがとうございます!
また行動編でお会いしましょう🌌

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