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今さら、映画が面白すぎる

ケミオです。

こんにちは!


映画が面白すぎます。


この休み中、もう4本見ました。

最初はガキの使いをメインに利用したレンタルビデオも、もはや映画だけを借りに行く始末です。


どの作品が面白い、と言うより。

映画そのものが「こんなにすごいものだったのか」と、驚いている感じです。

敢えて言えば、見たのはどれも面白かった。


もちろん、映画を観たのは初めてではありません。

映画館もレンタルビデオも、最近はさっぱりでしたが、かつては何度も利用しました。


ですがかつては、この期に至るほどに見入ってしまうというか、心が動かされるようなことはなかった…。


ちなみに昨日見たのは、『アバター』。

これは相当昔に映画館でも観たもので、内容はもう完全に忘れていましたが。

見終わってから心に大きな余韻が残りました。


映画館で観た時も、そんなに心動かなかったような。

見た記憶はありましたが、印象は薄かった。

改めて見ると、映画館で観たら迫力だって何倍もすごかろうと思う。

感動したとかの意味も含めて、本当にただただ楽しかったし、観てよかった。


そしてこのことに関連すれば、簡単に記すにとどめますが。

「心のブロックが外れている」ということでしょう。

私は、私の持つ心で大いに楽しんだっていいんです。


余談ですが、面白いということでは、箱根駅伝もそうでした。

青山学院、強し。


正直に言えば、ちょっと前までは「これじゃつまらないなぁ」なんて思っていました。

今回も含めると11年中8回でしたか?

スポーツの展開として、優勝してばかりというのは。


それが今回はもう、清々しく思うようになっていました。

見事と言うほかない。

私は駅伝は素人で、そんな上から目線は本来恐縮ですし。

一方でその道に生きる人たちから見れば、ちょっと苦しい時間もあったようですが。


もう見慣れたような強さを「今年もか!」と見せつけられては。

「すごいです、さすがです」とわざわざ言ってあげたいくらいです。


こうした箱根駅伝の見方の変化も、私の中の変化の結果かもしれませんが。

そこはもう、あまり考えなくてもよかろうと言うことで。

なんとなく。


今日もお付き合いいただき、ありがとうございました!

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