自分に満足していることに気づく

ケミオです！

こんにちは。

最近、ちょっと不思議に思っていました。

物欲がなくなっていることを。

ちょっと前にはあれが欲しいこれが欲しいなんて思いながら、ECサイトを物色しまくっていたんです。

それをここ最近、ほとんどしなくなった私でした。

とはいえそれでも、あったらいいなと思うものはいくつもあります。

ですが、今すぐ必要でなかったり、買うつもりのないものをあれこれ見ていることについては。

まるで無益な感じがするようになったのは確かです。

時間の無駄だなあというか。

とにもかくにもそのような、意図も想像も予期もしていなかった自分の変化について。

近頃、少々不思議に思っていた次第になります。

ところが。

今日のお昼頃です。

気づきました。

私は、基本的に自分に満足している、と。

それは、今現在の自分の持ち回りも含みます。

それらにも基本満足するようになっては、ことさら取って代わる新しいものを欲しく思うことはなくなった。

物欲の変化についてはそのように、合点込みで理解しました。

ただ、一応注釈として加えますと。

以上はあくまで、自分自身に対する満足です。

自分を取り巻く状況的なところまで全て、満足というか肯定しているわけではありません。

仕事や住居など、改善したいところはもちろんあります。

しかしそれでも、自分については基本的に満足している状態。

かつては想像しようにもできなかったそんな状態に、自分が入り始めていることに気づいた時は。

ハッとしました。

「これでいいんじゃないのか？」と。

アダルトチルドレンから解き放たれたのなら。

まさに、こんな状態になるんじゃないのか？と。

疑問形で書いていますが、私の中ではむしろ確信に近いです。

ただ、まだ信じられないような、信じるのが怖いような…というのがちょっとある。

関連して最後に、再び注釈です。

満足している自分と、親や家族は全く関係がありません。

否、関係がないというより、私自身の脳内イメージをそのまま書くとしますと。

親や家族は、存在すらしません。

自分が満足しているならば、そこに親や家族はそもそも現れない。

もちろんリアルでは、今も昔も。

親は私自身が満足している状態を知れば、苦虫を潰してそれを崩しにかかります。

ですが、そんなのは放っておきます。

と言うか、放っておくとか考えるまでもなく。

「ただ満足している自分がいる方が、良いに決まっているでしょ！」

ということです。

お付き合いいただき、ありがとうございました！