見出し画像

【メルマガアーカイブ】ビジネスプランコンテスト入賞!伊藤ゼミ田村さんインタビュー 20250131

敬和学園大学内で学内関係者向けに配信しているメールマガジンから、番組告知等の情報を転載してお届けします。
エフエムしばた(76.9Mhz)で、毎週金曜日21:00から放送中のラジオ番組「敬和キャンパスレポ」、最近の制作状況についてお知らせします。



1. 今晩の放送:写真が脳を活性化!?2024学生ビジネスプランコンテスト入賞の伊藤ゼミ田村香梨さんインタビュー

今晩1/31の敬和キャンパスレポは、2024学生ビジネスプランコンテストに応募されて、努力賞を受賞された、情報メディアコース伊藤ゼミのメンバーから、国際文化学科2年田村
香梨さんにおいでいただきました。
今回、伊藤ゼミの皆さんは、「回想法を用いた世代間交流による高齢者の若返り支援事業」で応募されて、見事、努力賞10作品に選ばれています。

️今後は東京での表彰式、新発田市内の「まちづくりドラフト会議」でも発表が予定されています。
回想法で高齢者の若返り支援とはどういうことなのか。大学生はこの支援事業にどう関わっていくのかなどなど、うかがっています。ぜひお聞きください。
MCは高橋円と高橋由翔。エフエムしばたで21時00分から、ウェブでもどうぞ。https://shibaradi769.com


2.先週の配信アーカイブはこちらから!

Vol.277 映画『十一人の賊軍』の新発田藩、その「微妙な立場」とは?映画の考証を担当した新発田市立歴史図書館鶴巻康志さんインタビュー:敬和キャンパスレポ
20250124|敬和キャンパスレポ https://note.com/keiwacampus/n/nd85cbfaf823a


Spotifyバージョン


Youtubeバージョン


3.【振り返りレポ】Vol.277.映画『十一人の賊軍』の新発田藩、その「微妙な立場」とは?映画の考証を担当した新発田市立歴史図書館鶴巻康志さんインタビュー:敬和キャンパスレポ20250124
(編集担当:西川)

1/24の敬和キャンパスレポは、新発田藩や新潟を舞台にした映画 『十一人の賊軍』がテーマ!

ゲストには、映画の考証を担当された、新発田市立歴史図書館副参事の鶴巻康志さんにおいでいただきました。映画は戊辰戦争を舞台に、新発田藩を巻き込んだ人間ドラマを描いています。番組では戊辰戦争当時の新発田藩が置かれた状況や映画の登場人物などについてお話ししました。映画の内容は史実に基づいた部分と、脚色された部分とがあるそうで、どこまでが本当なの?といったここでしか聞けない映画の裏話まで詳しくお聞きしています。鶴巻さんは、当時の新発田藩は「微妙な立場」に置かれていたと表現していましたが、どういうことなのでしょうか?

歴史がわからない人でも理解できる放送となっています。映画を観た人も、観ていない人も、きっと戊辰戦争や新発田藩に興味をもてるかも!?

以下は一戸ゼミメンバーのコメント (良かった点)
・先生が参加されていることもあって全体的に聞きやすかった
・史実と脚色をどう混ぜ合わせていたのか、新発田市民だけでなく、映画をみた全ての人に興味を持ってもらえる内容になっていたと思う。
・十一人の賊軍の制作の裏側も聞けて良かった。
・25分17秒の当時の新発田藩の心境的な事も聞けて良かった。
・MCの言葉の使い方が良かった。また進行がスムーズだった。

ほか、改善点やSNS利用などコメントがありました。以下のURLからご覧ください。

【振り返りレポ】Vol.277映画『十一人の賊軍』の新発田藩、その「微妙な立場」とは?映画の考証を担当した新発田市立歴史図書館鶴巻康志さんインタビュー:敬和キャンパスレポ20250124|敬和キャンパスレポ


番組をきいた皆さんからのコメントもお待ちしております。


4.趙ゼミが、新たに「一人娘みそ」を商品化

共生社会学科の趙ゼミから、新たに「一人娘みそ」という商品が誕生しました。農福連携活動の一環として行なっている「地域経営」ブランド商品の第二弾となります。

趙ゼミは2022年度から、新発田市上三光地区で、味噌の材料となる大豆「一人娘」を栽培。活動には趙ゼミの学生の他、地域の方、新発田市社会福祉協議会など、さまざまな人が参加しています。

「一人娘みそ」の開発では、大豆の栽培はもちろん、商品パッケージのデザインもゼミ生の皆さんで制作されたそうです。味噌の味を保つため、同じく上三光地区の笹の葉を内ぶたとして使用しています。

敬和学園大学「地域経営」ブランド商品第2弾、小分け・カップ型「一人娘みそ」誕生!! | 敬和学園大学 新潟県新発田市にあるリベラルアーツ大学


今後、敬和キャンパスレポでもインタビューを計画します。

5.警察庁「サイバー防犯ボランティア広報啓発コンテスト」の本審査にノミネート、「いいね」「リポスト」をよろしくお願いします。

 全国のサイバー防犯ボランティアが作成した広報啓発動画募集の募集で、敬和学園大学から応募した作品が予備審査を通過し、最終審査作品として、警察庁Xに掲載されました。今後は、「いいね」「リポスト」によるオンライン投票で、入賞作品が決定します。

サイバー防犯ボランティア広報啓発コンテストの実施について|警察庁Webサイト


敬和学園大学からは、敬和キャンパスレポ制作メンバー(新潟県警サイバーボランティア)が作品を応募し、フィッシング詐欺防止の作品を制作しています。以下のリンクで動画を視聴していただいて、「いいね」「リポスト」による応援をよろしくおねがいします。


警察庁Xの投稿


6.Instagramプロジェクト「しばたニア」更新情報6. Instagramプロジェクト「しばたニア」更新情報

 新発田市のグルメ、観光、イベント情報を取材し掲載するInstagramプロジェクト「しばたニア」。新発田市内の印刷会社エンジュさんと、(敬和キャンパスレポメンバーを含む)敬和学園大学学生で、運用を開始しました。皆さんのフォローをよろしくお願いします。

しばたニア | 新潟 新発田 下越 | おでかけ グルメ 地域活性化(@shibatania.niigata) •
Instagram写真と動画
https://www.instagram.com/shibatania.niigata

現在最新の更新データは以下のとおりです。

「三川温泉スキー場」


「村杉温泉 風雅の宿 長生館 総支配人 藤木恒さん」


 しばたニアの編集チームへの参加にご関心のある方、敬和キャンパスレポの関係者にお声掛けください。メンバーに重なりがありますので、編集メンバーにご紹介し、説明させていただきます。

7.今週の収録後コメント

1/28に、国際文化学科2年の南山紗耶加さん、千葉菜々美さんをゲストに収録しました。お二人が参加されている長坂ゼミでは、2024年にパキスタン人家族との交流を通じての異文化交流体験をされました。交流を通してしか知ることができなかった、文化の違いや発見があったようです。

初めての異文化交流は、驚きと発見がたくさん!【収録後コメント】20250128収録|敬和キャンパスレポ

2月中旬放送予定です。


【編集後記】

国際文化学科高橋由翔です。今週の放送は、2024学生ビジネスプランコンテストで入賞された伊藤ゼミについて。

コンテストについてはもちろん、今年度から着任された伊藤学先生のゼミについてもうかがいました。伊藤先生のご専門であるIT分野はもちろん、「文章を図式化する」という内容もゼミで扱われたそうですが、一体どういうことなのでしょうか?

今週のダジャレ(なぞかけ?)も、ラジオネーム「遅れてきたルーキー」さんの作品をご紹介します。

ビジネスプランコンテストの受賞名 とかけまして
来週はもっと上の受賞を目指すぞ! と解く

その心は
ひたすら、努力しよう!(努力賞)
まなっちです。

放送聴いてね。
(国際文化学科3年 高橋由翔)


Facebook:https://www.facebook.com/keiwacampus
X(旧Twitter):https://twitter.com/keiwacampus
LINE公式アカウント:https://lin.ee/krAJ3cC
note:https://note.com/keiwacampus
Instagram:https://www.instagram.com/keiwacampus/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCwz4qEi9Xu-J9KLRi_I-rEg
番組メッセージフォーム:番組への質問や感想、応援メッセージなどお送りください。
https://forms.gle/YYWP3RWQJDroxqu88

いいなと思ったら応援しよう!