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”タスクの並行処理が生むインスピレーションの源泉”2024/8/3 Leflection"LEGOを使った内省"(Weekly)
「レゴ®️シリアスプレイ®︎メソッドと教材活用トレーニング終了認定ファシリテータ」が、
今週の自身の行動や、心理的変化をレゴブロックを使った作品で表現し、内省と共に記録していきます。
今週やったこと
・クライアントに対しワークショップを提案。2件とも実施が決定する。
→提案時は設計だけでなく、実際にワークショップを実施したデータも開示。
最終成果や、参加者の行動変容についてイメージを具体的に共有することで、即決してもらうことができた。
・設計を提案し切ったら、気分が晴れ晴れした。
→プロトタイプ作成と並行して、ワークショップ設計のタスクを行っている時、気分が常に憂鬱だった。
一方で、複数のタスクを並行する事で、インスピレーションが沸く状況が生まれているのかもしれない。認識を変えて、タスクを並行しながら、処理をすることに慣れる必要がある。
・コーチングの勉強を開始。自分のWant toと接続
→Mindset Codeに参加。
過去の人生を振り返りながら、行動する上で無意識に繰り返してしまう特性を見つけ、生得的な動き(want to)を導出。
「正しさを作り出す」「プロセスをコントロールする」「人を喜ばせる」といった内容が導出された。
認知科学の観点で、人や組織の可能性を引き出すノウハウがコーチング。
AIが人のサポートをしてくれる時代において、人が意思決定したり、何かを実現する事の手伝いができる人になる。
今週の作品
![](https://assets.st-note.com/img/1722652910145-Mt29ghD0C8.png?width=1200)
説明
クライアントと向かい合っている私(人型)が、 ワークショップの設計内容を提案しています。
設計内容を提案するにあたっては、ドキュメントを直接読み合わせたり、求められていることを確認しながら、ワークショップの中でどういうことやるのかをお話ししています。
それと並行して、右側にあるLSPアプリを使って、提案内容に近いデモ内容をアプリケーションの上で表示して、見てもらっています。実際のワークショップで手に入る最終結果(1番下の透明な赤のブロック)、ワークショップの中で強調する部分もお客様と共有します。
クライアントは、参加者がどんな成果物を出して、ワークショップが終わった後にどんな動きをしてくれそうか、ポジティブな面を明確に認識することができています。
このポジティブな考えを持った上で、最終決裁者に対し、ワークショップの交渉をしていきます。
ワークショップの設計をしている私は、 ワークショップを共有することによって、気持ちが晴れ晴れとしています。
この晴れ晴れとした気持ちの裏側には、自分が好きでやりたいと思っているタスクと、 会社から言われてやっているタスクというが併存する状況があります。
タスクを並行させることはしんどい部分もありますが、提供価値を高めるための最善行動を心がけていきます。
考察
私と顧客が橋で繋がっている理由
そこまで強い関係性で繋がっておらず、少しでも道を誤うと壊れてしまうような、そんな関係性を持っているように感じる。
LSPアプリケーションが立てられている理由
相手が1番見やすい形で、相手にとって必要な情報が提供されるべきだという風に考えている思想が反映されているのかもしれない。
青色のブロックに旗が立っている理由
「やらないといけないと感じている仕事」を表しており、できるだけ早く終わらせたいという気持ちと、フォーカスしておかないとやらなくなってしまうことを表しているのかもしれない。