0から学べる栄養学~糖質~(実践編)
前回は糖質の基礎編を書いていきました
今回の記事を読んでよくわからなかった人はここを読んでから読み返してみてください。
今回は糖質をどのようにうまく使っていけばいいのか、自分のやり方を書いていきたいと思います。
ちなみにトップの画像に貼ってあるのは、サプリメント提供して下さっているグリコパワープロダクションの糖質サプリメント"CCD"です。
これは何年も使っていて外せないサプリメントなので気になる方はチェックしてみて下さい。
(僕のオフィシャルサイトにも販売しています↓)
実践編では基礎編でも出てきた
インスリンやグリコーゲンのお話から
計量後のリカバリーについてなど書いていきたいと思います。
ここを押さえるだけで、減量時のパフォーマンス、疲労軽減、筋量維持などに役立ち、試合のパフォーマンスを上げてくれると思います。
糖質摂取のタイミング
前回、インスリンの話をした際に糖質が吸収されづらいタイミングのことをインスリン抵抗性が高いと言ったと思います。
逆によくインスリンを受け取ってくれるタイミング、糖質を細胞へ届けやすいタイミングをインスリン感受性が高いと言います。
要するにこのタイミングで糖質を摂取してあげた方が脂肪が溜まりづらく、筋肉や肝臓にグリコーゲンを溜め込みやすくなります。
ではいつが1番インスリン感受性が高いかと言うと
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