KEI SUZUKI-ケイスズキ-

小さい頃、祖母と母に洋服を仕立ててもらった思い出が始まり。文化服装学院を卒業後、NYに渡り4年間研鑽。ミッションは「街の景色をエレガントに」http://atelier-keisuzuki.com/ https://www.instagram.com/__keisuzuki__/

KEI SUZUKI-ケイスズキ-

小さい頃、祖母と母に洋服を仕立ててもらった思い出が始まり。文化服装学院を卒業後、NYに渡り4年間研鑽。ミッションは「街の景色をエレガントに」http://atelier-keisuzuki.com/ https://www.instagram.com/__keisuzuki__/

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鈴木 圭 KEI SUZUKI profile

小さい頃、年中行事のおりに、祖母と母に洋服を仕立ててもらった思い出が始まり。 フリーマーケット全盛期の10代、古着のコーディネートからファッションの世界に入る。 文化服装学院を卒業後、NYに渡りコレクションブランドで4年間研鑽。 美術館とClubに入り浸った20代を経て、atelier KEISUZUKI-アトリエケイスズキ-をスタート。 ミッションは「街の景色をエレガントに」 職歴2013年1月〜ワンピースのオーダーブランド「atelier KEISUZUKI」のクリエイ

    • atelier KEISUZUKI Podcast

      atelier KEISUZUKI Podcastは、デザイン、アート、旅行、テクノロジーなど”感性を刺激する”テーマを軸に幅広く展開するポッドキャストです。 決めた人から美しくなる。 クリスチャン・ディオールのPR/カスタマーマーケティングを経て、現在は自分の美しさを磨くビューティーキャンプを主催する原雅香(はら うたこ)さんをお迎えし、「引き出す観点」からの”美”を語ります。 欧米には、上流階級の社交界デビューの最後の仕上げに、マナーや振る舞いを磨く学校(フィニッシ

      • 成功体験をかき集めたら

        「成功体験をかき集めたら今に。」という素敵なコピーをつけていただたインタビュー記事が「ファッション販売」に掲載されています。    高田賢三さんやYohji Yamamotoを輩出した、文化服装学院の服飾科で学んだ3年間。 ぼくがその中で苦手意識のあった科目に、立体裁断(布をトルソーに直接当て、形を作る型紙製作工程)がありました。 いつもセンスの良い周りの学生に気後れし、自分らしさなんてわからずに過ごした学生生活。 卒業も間近に迫った学期末試験では、ワンピースが立体裁断の課

        • 自分を潤すだけなら説明はいらない

          表参道と青山通りをL字型に結ぶ小路があり、素敵な店々が立ち並んでいる。このサブストーリトを「青参道」と呼ぶそうです。 名付け親はアシュ・ペー・フランス。30年の旅の先々で出会った感動やクリエーションが詰まった系列ショップが界隈には23店舗。 H.P.FRANCEがラフォーレ原宿に1号店をオープンしたのが84年。それから36年経ちいまや直営が65店舗。当初の社名は「原宿プロジェクト」。頭文字のH.P.はその名残であり、原宿への愛着がうかがえます。 では社名につくフランスは

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        鈴木 圭 KEI SUZUKI profile

          大磯とマンハッタン

          先日、思い切って休みを取り向かった先は、大磯プリンス。 このホテル沿線にある国道134号線は小さい頃から馴染みがあって、箱根や伊豆にいくためには必須のルート。 夏の盛りを過ぎたホテルのプールの閑散を横目に、箱根へ日帰り温泉に行くのは、今も習慣。 秋冬になると出番が少ないのがこの大磯と思いきや、いつの間にかホテルに併設してインフィニティープール(温水)やサウナ、岩盤浴を楽しめるスパができていた。 ニューヨークのペントハウスのようなデザインの室内には、3種類のサウ

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          ドレスのオーダー UNI-ユニ- カーキ

          コートワンピースUNI-ユニ-のカーキには、どこかストリート感があり、 例えば白いスニーカーやフラットシューズと合わせてカジュアルダウンも楽しめます。 もちろん、形自体がドラマティックですので、ヒールに合わせればお呼ばれの席にも。 このカーキは特にイエローベースの方にお顔映りよく、お似合いになります。 袖丈の基本が7分丈となり、スリットを入れた袖口を折り返すと少しアクティブな雰囲気にも。 ユニはカスタムオーダーでお作りしていますので、袖丈と着丈はオーダーの際に調整がで

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          パリで見たモネの眼

          二週間のパリ滞在での良い思い出を、ご紹介できるのは嬉しいです。 ある日はマルモッタン美術館で、ゆっくりとモネを堪能しました。事前にチケットを買っていなかったため、入場の際には行列を並ぶことに。 40分ほど外で待つ間に見た銀色の空は、「なんともパリだなぁ」と、見ていて飽きません。 この日は、傘をさすほどではない小雨が、降ったり止んだりしていたのです。 美術館を出てから、ふらっと入ったカフェには賑わう人たちが素敵でした。 まだ明るい日曜日の夕方、リラックスした活気のある店

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          初めてのアート購入

          アートって高価な物だと思い込んでいたけれど、世の中にはきっと今の自分にピッタリなアートがあるはず。そんな思いから、旅先のパリでは自分サイズの「アートを買う」ことを一つの目的に。 彫刻に憧れるけど、設置予定はリビングの壁ということで壁掛けできる絵か版画に絞り込みイメージング。インテリアのコセンプトに合わせるなら、歴史画やポートレートより抽象画(アブストラクト)が良さそう。狭い空間なので、眺めるたび意識の認知空間が広がるようなアートが欲しかった。 そして「◯◯円以内で買う」と

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