物欲が止まらない#6
さあ始まりました。
自然や文化を愛する僕が毎週欲しいものを書いて少しでも物欲解消しようという連載です。
今回でもう6回目です。
6回目ということは6週目です。
気付けば1ヶ月半ぐらい毎日note書いてますね。
特に目標はないんですけどそれなりに書いていきます。
では今日の物欲です。
これまで香水→照明→寝袋→焚き火台→レコードと紹介して来たので今日はアクセサリーでもいきましょうか。
視力のいい僕にとってメガネはアクセサリーです。
したがって僕にとってメガネは集めるものです。
パリジャンというのはメガネの形の名前です。
1950年代のフランスで主に作られていた形です。
パリジャンはパリの男性という意味です(パリジェンヌはパリの女性)。
僕は日本の男性です。でもパリジャンを使っててもいいですよね。はい、ありがとうございます。
カラーについてはブラックもありですけどウイスキーとローズに惹かれます。ブラックもありですけど。
ウイスキーは絶妙なとろみというかぬめりというか、とりあえずエロいです。僕のロングヘアーに馴染みます。
そしてローズはまぁとにかくおしゃれですよね。
1番おしゃれな色ですよね。クリアフレームよりちょっと色が入ってて透明感のあるピンク。
男性が薄ピンクのメガネ着けてたらとんでもなくおしゃれですよね。
これのすごいところが絶妙な色味のおかげで肌馴染みが抜群です。
この薄ピンクが肌色にかなりナチュラルに馴染んでくれます。
そのため、ローズのメガネをかけて街を歩いていても
「うわ、ピンクの眼鏡かけてる人いる」とか
「奇抜やな」という印象になりません。
なのにかけている人を見かけません。
これはもうチャンスでしょ。
圧倒的おしゃれになるチャンスでしょ。
ブラックやべっこうも集めたいですけど、まずはこの2色いっときたいですね。
50年代とかのガチのビンテージものは一本20万円近くします。
ビンテージを元に作られた現行の品は一本3万円ぐらいです。
え、僕がどっち狙ってると思いますか?
金銭感覚狂ってる僕がどっち狙ってると思いますか?
前者でしょ。
バカみたいと思われるかもしれませんが、ビンテージ面白いんですよね〜。
昔の嗜好品を今も嗜好する。たまんねえんですよ。
まあ、阪大生なんて僕含めみんな変態オタクです。
仕方ないですよ。そういう性分なんですから。
浪費万歳。
ではまた明日。