【読書ログ】必ずリーダー資質が育つ学級づくりを読んで
久しぶりの投稿です。
「必ずリーダー資質が育つ学級づくり」 (齋藤 浩 著)
1学期が終わったところで、2学期どんな話をしようか
考えている時に、読了しました。
皆さんは、6年担任2学期何を意識しますか?
1学期は「当たり前を当たり前に」をキーワードに学級づくりに
取り組んできました。
例えば、挨拶。4月だんだん小さくなる挨拶。
子供たちと話し合い、
①(教室に)入る人が大きな声で挨拶する。
②しっかりと反応する。
当たり前のことだが、しっかりとルールを全員で
話し合って決めることで、元気が戻ってきた。
修学旅行でも、「元気があっていいね!」
「あいさつしてくれてありがとう!」など
一定の成長が見られた。
この本を読むとやっぱりやりたいことが出てくる。
やっぱり教師は伴走者であるべきだ。そして、仏の人差し指。
押されているとは気づかないが、自分自身で成長したという
思いが持てる指導が一番いい。
2学期は…
「当たり前を当たり前に2.0」
アップデートを目指して頑張ることにする。
より自分から考えて動くことを念頭に指導、支援していく。
宿題の改革…単元テスト100点が取れる学習をするという課題提示
つながりのある学級づくり…一人ぼっちを生み出さない
卒業式…自分たちで練習スケジュールを考え決めさせる
読むとやりたいことが出てくる本はいい本ですね。
読んでいただき、ありがとうございました。
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