「骨密度」が気になる年頃!
年齢平均値より低いと言われた「骨密度」に、最近は意識をして”カルシウム摂取”を心がけています。
カルシウムを多く含むもの、カルシウムの吸収を助ける食品を、毎日の食事に取り入れること、そして骨形成を高めるための運動を行うことなどです。
続けられるように、下処理済の冷凍食品・缶詰・乾物などすぐに調理できるものを常備しています。
<めひかりのから揚げ>
*「メヒカリ」は、宮崎県や高知県、福島県など全国で水揚げされますが、ここ愛知県では蒲郡のメヒカリが良く知られています。
骨が柔らかい魚で、丸ごとおいしく食べることができます。淡白な白身でふんわりとした食感が特徴、「から揚げ」はついつい手が伸びる一皿です。
<いわしと舞茸のチーズ焼き>
*スーパーマーケットに勤務しているので、新鮮な旬の魚を購入する機会に恵まれています。でも時々は、冷蔵庫にある食材や乾物、保存食(缶詰など)を使って料理をします。
*魚缶詰の利点は、栄養が豊富なことはもちろん、全部食べられるのでゴミが出ないことが嬉しいのです。
*チーズに含まれる”カルシウム”もプラスして、より「骨密度」アップを目指します! 茸類に含まれる”ビタミンD”はカルシウム吸収のために働く大切な栄養素!
<切り干し大根と桜えびのごま酢和え>
*干して乾燥させることで栄養価が高くなった”切り干し大根”と、小さくてもカルシウム量が多い”桜えび”に、小粒でも栄養豊富な”ごま”、そしてカルシウムの吸収を助ける”酢”の効果が頼もしい!
”ごま”は、その脂質とミネラルが注目されていますね。毎日少しづつ料理に加えたい食品です。
*もうひとつの小鉢は、小松菜と油揚げの煮浸しにかつお節をトッピングしたもので、よく作ります。