20240121_話の構成について学び考えたこと_ストーリーの伝え方_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想4
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
中田敦彦のYouTube大学
【ストーリーの伝え方①】心に刺さる物語を制する者は人生を制する(Stories That Stick)
です。
概要
人の心を掴むためのストーリーを作る方法についてが説明した本を中田敦彦さんが解説しています。
動画全体の感想
伝え方には様々な方法があると思います。聞き手の心を掴むことができれば相手の意思決定に大きな影響を及ぼすことができると思いました。動画内で中田さんが実演している部分も、とても参考になると思いました。
内容と感想
前回の記事では"how_3要素"までの部分を見て感じた事を書きました。
今回の記事では"話の構成"までの部分を見て感じた事を書いていきます。
内容
話は日常、爆発、新日常で構成する。最も大事なのは変化や事件前の日常。日常を描かずに爆発だけを描いていても聞き手には届かない。
感想
話の構成の仕方について学ぶ良い機会になりました。話の作り方として基本的な事かもしれませんが、今まで意識せずに生きていたため、とてもためになりました。今後、話を作る際は今回学んだ話の構成を意識して組み立てていこうと思いました。
話を聞くまでは日常より爆発部分を描くことの方が大事だと感じていましたが、説明や話し方の例を聞き進めていく中で、日常を描くことの重要さを実感することができました。事件のニュースだけを見るよりも、事件のドキュメンタリーを見ることでその事件に対して感情移入できるという点は納得できました。話を作る際、変化や事件を伝える前にそれまでの日常を描くという点は意識していこうと思いました。
自分が話をする時にこの構成を意識することも重要ですが、話を聞く場合も変化や事件の背景を意識して聞くことは重要だと思います。前提部分を知ることで相手に起きた変化を実感しやすくなると思います。背景や前提を知ることで、起きた変化や事件の重要性がわかりやすくなるという点は学問を学ぶ時にも通じることだと思います。自分が聴く側の時も背景や前提を意識しながら聴くことができると良いと思いました。
今回の動画で、基本的ことを知らずに生きている事が意外と多い点に気づくきっかけになりました。今後も本や動画を通して自分の知識を増やし、活用できるように自分を高めていきたいと思いました。
最後に
背景や前提を意識して説明する事で、自分に起きた変化を相手により伝えやすくなると思います。話を聞く場合も相手に起きた変化に対して、得るものが多くなると思います。
背景や前提を意識し、話し手としても聞き手としても自分を高めていきましょう!
どなたかの参考になれば幸いです。
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