20240110_人にへりくだることの良さ_FBI式情報を引き出す方法_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想9

はじめに

こんにちは、Keiです。

　今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【FBI式情報を引き出す方法②】雑談から聞きたい情報を喋らせる心理術
です。

概要

　FBI特別捜査官をしていた著者が人から情報を引き出す方法についてが説明した本を中田敦彦さんが解説しています。

動画全体の感想

　情報を引き出す、という目的以外でも人との会話する時に活用できると思いました。コミュニケーションの取り方としてとても参考になると思いました。

内容と感想

　前回の記事では"ふさわしい待遇"までの部分を見て感じた事を書きました。

　今回の記事では"無知な者で"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

　自分を下げるというのも同様の効果を発揮する。相手の得意なことに関して教わるスタンスで聞くと良い。
　人の上に立ちたいと考えている人が多いからこそ、人の下に下がることができる人は様々なことを教えてもらうことができる。

感想

　自分を下げる方法は相手を上げるよりも実行しやすいと思います。人にへりくだることで様々なことを教えてもらることができる、という点は実際に体験する事も多く、共感できました。
　自分より相手の方が詳しいことは数多くあると思います。そのような事柄全てに対して、相手に教わるという方法は活用できると思います。相手を尊重し、謙虚に教えを乞う姿勢は大事にできると良いと思います。少しでも優れていると感じたものは積極的に教わることができると良いと思います。礼節をわきまえていれば、教えを求められている相手も嫌な思いはしないと思います。教えてもらう量のバランスも意識し、無理のない範囲で教わることができると良いと思いました。
　様々なことに関して"人に教わる"ということを意識することで、それぞれの人の優れた点を見つけることに繋がると思います。優れた点を見つけることで褒めることや教えを乞うことも容易になると思います。また人の優れた点を見つけることで、自分の現状について把握するきっかけになると思います。自分を客観視することにも繋がると思うので、"人に教わる"という気もちは常に意識できると良いと思いました。
　様々な人から自分より優れた点について教えてもらうことで、自分を高めることにも繋がると思います。身内や同僚など、身近にいる人からも自分にとっての"先生"を見つけることができると良いと思います。自分にとっての先生を増やし、多くの事を学び取ることができる人を目指していけると良いと思いました。

最後に

　様々な人の自分より優れた点を見つけ、教えを乞う意識を持つことで、様々なことを教わることが可能になると思います。自分にとっての先生から様々なことを学び取ることができると良いと思いました。
　自分にとっての先生を増やし、教えを乞うことで自分を高めていきましょう！

　どなたかの参考になれば幸いです。

以下、私の記事一覧ページと自己紹介ページです。
ご興味ございましたら、ご覧いただけると嬉しいです。

自己紹介と決意表明｜Kei

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