20240125_初体験と話の作り方について考えたこと_ストーリーの伝え方_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想8
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
中田敦彦のYouTube大学
【ストーリーの伝え方②】効果的な4種類のストーリーを使い分ける(Stories That Stick)
です。
概要
人の心を掴むためのストーリーを作る方法についてが説明した本を中田敦彦さんが解説しています。
動画全体の感想
伝え方には様々な方法があると思います。聞き手の心を掴むことができれば相手の意思決定に大きな影響を及ぼすことができると思いました。動画内で中田さんが実演している部分も、とても参考になると思いました。
内容と感想
前回の記事では"自分にもある"までの部分を見て感じた事を書きました。
今回の記事では"初体験"までの部分を見て感じた事を書いていきます。
内容
自分からストーリーを見つける方法は3種類(初体験、よくある質問、持論)。まずは初体験にフォーカスとよい。初めてしたことにはターニングポイントが詰まっている。
感想
今まで生きてきて、自分の内にあるものからストーリーを作る方法について深く考えたことが無かったため、作り方について学ぶ良い機会になりました。3つの切り口が取り上げられていましたが、どの切り口も作りやすそうだと思いました。1つでも多くのエピソードを作るために活用していきたいと思いました。
自分の人生の中で初めての経験にフォーカスしてストーリーを発掘する方法はとても良い探し方だと思いました。初めての経験にターニングポイントが詰まっているという点にはとても共感できました。自分から能動的に行ったことも、受動的なものだったとしても、初めて行うことの場合、感じることの衝撃が大きくなりやすいような気がします。また今まで経験したことの無い様々な感情が湧き出てくるもあると思います。その結果、考えることも増え、得られるものも多くなるのだと思います。記憶にも残りやすいと思うので、探しやすいと思います。初体験時の"衝撃の大きさ"や"感じたこと"から自分の中で起きた変化に着目することでストーリーにしやすくなると思います。自分の初体験を振り返りながら、ストーリーを増やしていけると良いと思いました。
同じ初体験だとしても、自分から能動的に行った経験の場合は行った時や後の話だけでなく、経験する前に"自分が行おうとした理由"について振り返ることもできると思います。動機について振り返ることで、自分の中で大事にしている価値観も見つけやすいと思います。実施前の動機部分についても着目しながら、話を増やしていけると良いと思いました。
最後に
初めて体験したときの"衝撃の大きさ"や"感じたこと"を振り返ることで、
自分の人生の中からストーリーを作ることができると思います。経験から得たものについて考えながらストーリーを増やしていけると良いと思いました。
初体験時のエピソードを振り返り、自分だからこそ作ることができるストーリーを増やしていきましょう!
どなたかの参考になれば幸いです。
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