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20240112_疑うそぶりをすることの良さについて考えたこと_FBI式情報を引き出す方法_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想11
はじめに
こんにちは、Keiです。
今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。
今回紹介する動画
この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは
中田敦彦のYouTube大学
【FBI式情報を引き出す方法②】雑談から聞きたい情報を喋らせる心理術
です。
概要
FBI特別捜査官をしていた著者が人から情報を引き出す方法についてが説明した本を中田敦彦さんが解説しています。
動画全体の感想
情報を引き出す、という目的以外でも人との会話する時に活用できると思いました。コミュニケーションの取り方としてとても参考になると思いました。
内容と感想
前回の記事では"先に言う"までの部分を見て感じた事を書きました。
今回の記事では"疑う"までの部分を見て感じた事を書いていきます。
内容
本当に疑っていなくても疑うそぶりをするだけで追加の情報を得られることがある。人は疑われるのが苦手。
感想
疑うそぶりをするという方法も今まで実施したことが無かったので勉強になりました。会話の中で疑っている様子を見せるだけで良いので、活用の幅も広いと思いました。以前の記事の"先に言う"という方法と同様に、会話の中で相手から自然に聴きだすことができる方法だと思います。頭に入れておき、上手く活用できると良いと思いました。
いらない疑いをかけられたくないと思う気もちは誰にでもあると思います。以前の記事で紹介した"不安を解消したい"と考える心理とも被るものがあると思います。生物としてなるべく"楽をしたい"と思うことは当然の事だと思います。自分の気もちを楽にするために、"不安を解消したい"と感じたり、"いらない疑いは減らしたい"と感じるのだと思います。心理学から得られた知見を会話という実用レベルまで落とし込んでいて純粋に凄いと感じました。多くの人が知っていることでも、その知識を全て有効に活用できている人は少ないと思います。基本的な知識の組み合わせだとしても、その知識を上手く活用することで、生活に役立つ方法を見いだすこともできると思います。知識を増やすだけでなく、自分なりに上手く活用する方法も考えて生きていけると良いと思いました。
最後に
様々な知見から自分なりにどのように応用できるか?を考えることで生活に役立てることができると思います。知識を増やすだけでなく、活用する方法まで考える気もちは大事にできると良いと思いました。
自分の知識を上手く活用し、人生を充実させていきましょう!
どなたかの参考になれば幸いです。
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