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エッセイ・思ったこと | カイシャノ | keiky

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keikyのエッセイや日々思ったことのまとめです。シンプルライフ、カメラネタなども時々。(会社と子育てネタは別マガジンに集約しています)
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#キャリア

日本と海外の人事の違いからそれぞれの良い点をかけあわせる発想をもつ大切さ

サラリーマンでいる限りは会社と自分の雇用関係について考えることは多いものだ。 ぼくの会社…

Keiky's notes
4年前
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クリステンセン教授にご冥福を [イノベーションのジレンマ・ジョブ理論・イノベーショ…

先週23日に僕が敬愛するクリステンセン教授が67才という若さでこの世を去った。 もともと体の…

Keiky's notes
4年前
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大企業が安定しているというのはもはや神話に近いと思いながら働くことのススメ

大企業は今でも就職先として人気が高い。ぼくの勤め先は比較的大きめな会社ではある。トヨタの…

Keiky's notes
4年前
63

時間に関する文化的な違いは 同じ日本人同士でも違いがあると認識しておくと楽という…

日本人の間でもオジサンと若者だとコミュニケーションギャップが発生してしまう。 そんな課題…

Keiky's notes
4年前
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転職エージェントを使ってみて微妙に感じた点と自分は別の探し方をしようと思った冬

慎重なぼくが転職活動をはじめて具体的に昨年やってみたわけだが、僕にとってかなり大ごとだっ…

Keiky's notes
4年前
67

Googleが理想としてかかげるリーダーの条件について年始のテーマとして振り返る

今日は良いリーダーの条件の話。 2008年と、随分昔の話ではあるが、Googleはかつて社内プロジ…

Keiky's notes
4年前
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東レの「超継続」は花開いたが 「どこまで長期で見ていいのか?」という事業投資に関する課題提起でもあると感じた件

先日東レの専任理事で技術センター企画室室長の姫島さんという方の講演を聞きに行った。イノベーションに関する展示会でのセミナーだったが、そこで発表されたプレゼンの中で東レが世界トップを走る炭素繊維事業に関する発表がありいろいろ考えさせられる内容だったので少しシェアしたいとおもった。 ■ 東レの炭素繊維事業東レという会社は1926年にレーヨン糸を製造する「東洋レーヨン」として創業した誰もが知る会社でグローバル展開を積極的にしている会社だ。海外展開のスタイルはどちらかというと基礎研

失敗を少しでも許容できる風土を会社に作っていきたいのだ僕は。

おそらく多くの日本企業は失敗を許容しない文化が根強い。 それは普段のサラリーマンとしての…

Keiky's notes
4年前
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ぼくがモノを買うときはAIDMAでもAISASでもなくTRARA

年始のバーゲンセールで物を買ったひとも多かったかもしれないが、ぼくは年末に既に冬物がセー…

Keiky's notes
4年前
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転職してもおそらく変わらないだろうなと思うこと

今年を振り返るとキャリアに対する悩みを抱えた一年だった。 経営を支えながら日々経営企画の…

Keiky's notes
4年前
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価値(バリュー)を分解して真のバリューを提供できるようになる

ぼくはどちらかというと物欲は旺盛な方だ。一方で断捨離も積極的に行うので必要なものは奮発し…

Keiky's notes
4年前
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ジャンル別記事まとめ [2019/11/27-2020/1/2]※約1か月

なんとか1ヶ月毎日更新が続いたので、記事をジャンルわけして以下にまとめました。 たまたま…

Keiky's notes
4年前
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ぼくらは沈まない。ふらついたとしても。たゆたえども沈まず。

昨年を振り返ってみると、結構きつい一年だった気がする。私生活は順風満帆で楽しい時間が多か…

Keiky's notes
4年前
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20年先の世界の未来予測からぼくらが2020年何をしていくか考える

世の中にはいろいろな未来予測がある。ぼくらは普段のニュースで断片的にテクノロジーの進化や、年金問題や高齢化社会について聞いてはどうなるのか考えたりしている。 会社でも中期的な会社の計画を作ることがあったり、自社の製品やサービスが置かれた業界のトレンドについて調査をしたりすることでぼくらは未来に触れている。 そんな未来予測もいろいろなものがあり、商売のために自己都合的に解釈して部分的に予測している場合も多く、なかなか全容が掴めないことも多い。 人間は想像したことを実現する