クレディ・スイス責任者アルケゴス問題で退社へ👆
お早うございます!週明けの昨日の米国市場は、3指数下落しました。上昇していましたからね。コカ・コーラなどの決算がありましたが、ダウを押し上げる材料とはなりませんでした。 EV自動車大手のテスラは、テキサス州での衝突事故、先週のビットコインの急落を受け、3.4%下落しました。
ダウ平均 34,077.63 -123.04 -0.36%
S&P500種 4,163.26 -22.21 -0.53%
NASDAQ総合 13,914.76 -137.58 -0.98%
クレディ・スイス責任者アルケゴス問題で退社へ👆
クレディ・スイス・グループでは、アルケゴス・キャピタル・マネジメントの問題で巨額の損失が発生し、プライムブローカレッジ共同責任者が退社することが明らかとなりました。
同行は、アルケゴス関連で1-3月(第1四半期)に44億スイス・フラン(約5200億円)の減損を出し、複数の幹部を更迭しました。
クレディー・スイス(CS)株価 9.76ドル👇
今現在クレディスイスの株価は、9.76ドルです。安いですね・・。時間はかかりそうですが、、買い時?ですかね・・。
米金融当局 6月にもテーパリング計画❓❕
JPモルガン・アセット・マネジメントのグローバルマルチアセット担当ストラテジスト、トゥシュカ・マハラジ氏によりますと
「米連邦準備制度(FRB)は、景気改善により、6月にも資産購入を段階的に減らす計画を示唆し始める可能性がある。FRBは、今年12月にテーパリング(緩和縮小)を発表し、来年から実際に減らし始め、かなり長期間それを続けるだろう」と述べました。
「米連邦公開市場委員会(FOMC)声明か、事前準備した講演で、そのような議論があることを示唆し始める必要があり、それは6月に始まる可能性がある。あるいはジャクソンホールで始まるかもしれない」と指摘しました。
「米経済は、コロナ禍からの回復を続け、年末の10年物米国債利回りが2%を超えている。最終的にはテーパリングも利回りを上昇させるだろうが、過去3カ月よりは緩やかなものになる」と予想しています。
ただし「サプライチェーンの混乱と経済再開は、インフレを加速させるだろうが、この傾向は、一時的で終わる可能性がある」と説明しています。
今日は、ニュースはそれほどありませんでした。 ネットフリックスの決算が今晩あります。そこに注目ですね。
ネットフリックス株価 554.44ドル👆
ネットフリックス株価 554.44ドルです。昨日は1.45%上昇しました。
今週の経済スケジュール 詳しくは下記参照ください👇
今日の日経平均株価は❓❕
昨日は、米国は利益確定売りに押されました。今後始まります決算の結果待ちで商いも薄かったです。今日は、それを受けどのように動くのでしょうか?
AI予想では、、
予想レンジ 2万9600円~2万9800円
詳しくは下記参照👇
昨日は、「2021年 上海モーターショー」が開幕しましたね。
日本のメーカートヨタも、新EV「トヨタ bZ4X」を発表。
モーターショーではありますが、今年は、中国スマートフォン大手の小米科技(シャオミ)などIT業界からの新規参入も相次いでいるようです。時代の変革を感じますね。
今日は、暑いぐらいの気候ですね。何を着てよいのかわからなくなる・・。良い一日を💛