喜びが喜びを生むとき
今回も見に来てくれて、ありがとうございます。
けいです( ﾟДﾟ)
ぼくは人に喜んでもらうことがスキ。
それがぼくの喜びになるけん。
それは人生すべてにおいて思うことです。
大げさかもしれんけど、そう思ってる。
仕事も喜びを、優先度高く考えて決めている。
ただ、それが昔は自分の弱点って思ってた。
人に合わせて、自分をガマンする原因だって思ってたから。
今は、ぼくの強みだって思えるようになった。
だって、ビジネスの基本であることは間違いない。
そして、ぼく自身が喜びを感じているから。
ぼくのタイプはリーダーシップをとって、先頭に立つ。
そんなタイプではない。
よく言えば、縁の下の力持ち。後方支援。そんな感じ。
サポートタイプです。
例えば、仕事でいうとみんなが働きやすい状況をつくる。
周りの人を見る癖があるから、人の動きが分かる。
何がしたいか？何を思っているか？
それを自らやる。はまったときはめっちゃ嬉しい。
その人のことを理解できたってことにもなるし、現場は廻る。
ぼくの存在価値もできるってことになる。
誰からかの評価が欲しいってわけじゃない。
ただ、みんなが笑顔で余裕を持っていられる。
その中にぼくが居れればいいかなって思ってる。
ビジネスでの基本って言ったけど、それも考えることがある。
ビジネスって需要と供給が成り立って、お金のやり取りが発生する。
何に対しての対価がお金なのか？
形のあるものだけじゃない。
ぼくのビジネスは無形です。物のやり取りがあるわけじゃない。
でも対価は発生する。
ものがあろうと、無かろうと、求めているものがある。
そのやり取りの先には何があるんだろう？
ぼくが気づかされたのは【変化】だった。
欲しいものを手に入れた時に必ず起きること。
需要というのは物であろうと、なかろうとその先がある。
それを手にした時に起きる変化を期待して、需要が生まれる。
食べもの・飲み物もそう。
空腹やのどの渇きを満たすため。変化よね。
病院や整体・マッサージはどうかな。
不調を普通に戻す。もしくは好調にする。
それによって変化が生まれます。
占いやセラピーなどは、不安を解消するなど…
その際には自信が持てたり、勇気が生まれる。
1歩が踏み出せない時に、踏み出せるようになる。
一概には言えんけど、どれも変化が生まれている。
悲しみや、怒りなどネガティブなものが欲しい人は少ない。
喜びや、満たされるものが欲しいから買うのである。
だから、仕事として成り立っているんです。
プライベートでも同じ。
やっぱり分かち合えれば、人とのつながりができる。
その関係が深まって、友人・恋人・家族などが生まれる。
自分も、相手も嬉しいことができる。
それって、誰かのためだけにやっているんじゃない。
結局は自分のためでもある。
じゃなければ、しないし、できない。
わざわざ、好んで気の合わない人と付き合いたくない。
これも、人によるけど…無理している人はいるよね。
ぼくもそうでした。
時間も、お金も、労力も、気も使うし…
得られるものはあまりない。
上辺だけの自分の居場所くらいなんかな？
ぼくはそうだった。
環境が変われば、離れてしまう関係。
これ味わうとめっちゃ悲しい。寂しいです。
何のためにやっていたんか分からんくなる。
それはそれで置いといて…
人の喜びを自分の喜びにできる。
これって、価値であり、才能だと思うんですよね。
ぼくみたいに、人を気にして悩んでいるあなた。
人の目ばっかり気にして、嫌われないようにしている。
それができているあなた。
スゴイことをやっているんですよ。
だって、相手を考え、欲しいものを満たしている。
ある種ビジネスをしている。
対価は貰ってないけど、その人との関係を築けている。
好き嫌いは置いといても、その人の欲しいものを提供できている。
そして、あなたの欲しいものも手に入れることができている。
普段何気なくしていることにヒントは隠れている。
自分を知ることも、自分の才能や得意なこと。
もしかしたら、自分の弱点や悩みの部分かもしれん。
でも、言い換えれば、真逆になる。
言葉にするってっことはこういうこと。
それも気づかせてもらえた、ぼくの大事なものなんです。
最後まで見てくれて、ありがとうございます。
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