双子のたまご
昨夜
チャーハンを作ろうとしたら
卵を割ると双子さんでした
双子の卵に遭遇したのは
中学生以来40年近くぶり
1度目は
少年団の近所の山でのキャンプに毎度のこと病欠の弟の替わりに参加した時、寝起きの朝ご飯で卵を割ったら双子で仲間の中高生の間で大騒ぎになったので良く憶えています。
現実的に捉えると多分理論的に片付けられてしまうんだろうけど、こういう時こそ、スピリチュアルな側面を信じたいのです
たかが卵1つの話なのですが
「超ラッキー、良いこと起こるかも‥友人に双子が産まれる‥ふむふむ🤔」
そして
レタスチャーハンを作ろうとしたのに、何故かケチャップライスチャーハン?になってしまい、双子の卵はオムレットにして、舞茸やら色々入ったケチャップライスチャーハンの上にこんもり乗せました。
美味しかったです😊
最近開発した料理は
けんちん豚汁です
さといもが夏の暑さの後の浮腫みに良いと聞き、冷凍のさといもを使ってみました
大好きだったお正月のやつがしらの煮物‥
さといもも素手だと被れてしまうので冷凍さといもは有り難い
そして
お肉の苦手な私の豚汁には勿論トンは入っていません。毎日飲んでいるしじみのみそ汁のチューブを煮込みの最後の味付けに入れました
具材は
多めの生姜のきざみ
ささがき冷凍ごぼう
玉ねぎ人参大根etc
そして冷凍さといも
こんなことが出来るのは
小学生の時毎年飯ごう炊さんを熱心にしたからです
飯ごう炊さんって今の小学生はやらないのかな‥
秋の学校の校庭で
何の目的かわからなかったけれど、ご飯を飯盒で炊いて、ついでに豚汁を作るのです。それも毎年
私が小学生の時はそういう行事が休む間もなくあり、学校内での地区町会での行事もありました。
実は数日前
近所で事故があり自治会の大切さをぐるぐる🌀考えていたのです
私が10数年前に事故に遭った時は目撃者がたまたまいたので、すんなり救急車に乗れ、助けてもらえましたが、心残りがあったのです。
向かいに住んでいた当時小学生だった女の子が偶然目撃したのです
後々
トラウマになってないかな‥とか色々考えていましたが、女の子のおばあちゃんと仲良しだったので、何年か前に思い出して涙ながらに聞くと、慰めてくれました。
数日前の事故と言うのは
夜にうちの植木鉢が屋根から落ちたような「ドン」と言う大きな衝撃音があり、歩くのがおぼつかない私は庭のスロープに少し出て見たけれど、すぐに引っ込んでしまったのです。その30分後、パトカーの音がしたと思ったら、斜向かいのアパートの階段下で、心臓マッサージが始まってました。
それを父の肩に支えられながら見た私は、とても後悔したと同時に、周り近所が誰も出て来ないことに憤りを感じ、涙ながらに「なんて世の中は冷たいんだ」と呟いていました。
私は助けてもらえたけど、助けられなかった‥
夜の住宅街
偶然通りかかった女性が衝撃音がした30分後に通報してくれましたが‥
前のプレステ新築2軒からは誰も出て来ない‥アパートの向かいの異質な豪邸からも
出掛けてたイトコが後から慌てて訪ねて来たけど、アパートの隣の多肉植物をくれたおばさんしか出て来なかった
聞こえないのかな‥
大勢の警察官が夜中の1時を過ぎるまで、大騒ぎをしていたのに
身元不明のまま運ばれて行った人は、多分アパートの住人だけど私もさすがに誰が住んでるかは把握してない
同居の方が帰って来て大きな嗚咽が一瞬聞こえた
家から出て、彼と住むようになったら、自治会からは必然的に外れてしまう
助けてくれる人や守ってくれる親類ご近所さんから出ることが急に不安になってしまった
私と彼は親と兄弟との縁が元々薄い
そして社会からの縁も‥
何年も何年もその不安は1人で生きて行くと言うことを選択するよりも、重くはないのかもしれないけど、消えない
私は私の家族をつくる
家庭を大切にしたい
母が出来なかったこと
弟も出来ないこと
今
父と仲良く暮らしているのだから
多分やってける
人と一緒に暮らすことは
これまでも上手に出来てた人にはそんなに難しくないはず
考え過ぎなのです
2016年から
突然ひとり暮らしになった人に訪れるホームシックとマリッジブルーを波のように幾度も経験して来て、だいぶ動揺が緩くなり立ち直りも早くなりました
心は揺らぎながらもしなやかに成長していくのです
たまごから話がだいぶ脱線してしまったけど‥
算命学を勉強していると
ソウルメイトやツインソウルと言う捉えどころのないスピリチュアルを遥かに越えて理論的に理解説明出来ることもあります
言葉で説明出来ない「なんとなく」の道筋が良くわかる九星気学や算命学が私は大好きです