悪魔と契約した子供
宇多田ヒカルさんが1stアルバムを出しブームになったのは21世紀に入る前でしょうか‥
四半世紀前です
その頃私はまだ20代でバレエのレッスンのことしか考えていませんでした。レッスン中に仲間が「朝掃除しながら
毎日毎日アルバム聴いてる」
なんて言っていましたが、全く興味が湧きませんでした。この人毎回何言ってるんだろう😴と言う感じでした。
当時の私は、ドラマや映画のサウンドトラックとクラッシック音楽しか耳に入って来ないどっぷりバレエに捧げた毎日を送っていたからです。
「この音楽次の踊りに使えるかなぁ‥」聞く音楽は最新のものでもバレエとリンクさせて考えるばかりで、好きから遠く離れた所に音楽がありました。
その頃ヒカルさんは藤圭子さんのお子さんと言う話はまだ知られていなかったと思います。
私が藤圭子さんのことを知り興味を持ったのはここ数年のことです。宇多田ヒカルさんの所に毎日100回電話掛けて来ると言う話が母と娘の骨肉の争いのように異様に移っていることと自分自身の母との関係が何となく重なったのです。母からは「園まりに似てるとよく言われた‥」と昔から聞いて居たので、藤圭子さんの方を知りたいと思ったのでしょう
再度藤圭子さんの画像を見る前から、宇多田ヒカルさんよりも藤圭子さんは強烈な印象を放っていました。私は藤圭子さんの方が当時の時代背景を合わせると鮮烈なデビューで孤高の天才歌手だと今でも思っています。
藤圭子さんのデビュー当時のプロモーション画像がテレビで流れた時「あぁ、四緑木星っぽいな‥何だか気持ちがふわふわしていて可愛くて綺麗‥小鹿さんみたい」
北島三郎さんとの夜ヒットの共演で即興でデュエットする場面を見て「ずいぶん強気だなぁ‥これは流しをやっていたからなのな‥」
これくらいの知識しか私にはありませんが、最近色々彼女のことを知り深く触れるにあたり生年月日と照らし合わせてこの人をよく知りたい‥世間から見た彼女ではなくて宇多田ヒカルさんとの家族関係も合わせて頭の中を纏めたいと考えていました。
それでは鑑定と合わせて話を纏めていきます。
藤圭子さん 1951年7月5日
四緑 四緑 三碧 寅卯空亡
丙甲辛
午午卯
特徴
○守護神2透干
○互換中殺
○自刑 破×2
○丙辛干合
蔵干が少ないので一見単純な方ですがとにかくどこを見ても迷いやすい要素が特徴的です
互換中殺なので強気に出やすい反面、物事の始まりと終わりがあやふやになってしまう傾向です
互換中殺持ちで守護神透干の女性は幼少期にDVを受けている可能性が高いです
男性の場合は外に逃げられるので、親からの暴力や家庭のゴタゴタから逃れられやすいのですが、この方は守護神透干なので、親や社会の言うことを聞かざるを得ない体質です
とにかく何をしてもどこにいても目立ちます
結婚と言うよりは社会との融合にこだわりが出やすい、自分がどうやって社会と関わるのか自問自答が続くのに結果が現れにくい
社会からわかってもらいづらい宿命です
寅卯空亡なので最終的には実家と和解したい家族や子供を守りたい思いが強いです
藤圭子さんの旦那さん(と言われている方)1948年7月21日
七赤 三碧 九紫 寅卯空亡
丁己戊
未未子
○忌神透干
○生日中殺
○害×2
もう何でこんな人と結婚しちゃったの!?って感じです
怪しい匂いがぷんぷんです
宇多田ヒカルさん 1989年1月19日(冬至説ではなく立春説で見ます)
九紫 三碧 二黒 寅卯空亡
丁癸壬
未丑戌
○四鎮貴格(四庫土局)
○忌神透干
○天尅地冲
3人一気に算出してびっくりしたのは、3人とも寅卯空亡で丙午(ひのえうま)と丁未(ひのとひつじ)は隣同士の干支だからです
注目する所は
宇多田ヒカルさんが天尅地冲と言うことは愛のない結婚で産まれているか海外での出産‥国際結婚で産まれているのか?
とにかくこんな家族を見たことないと思いました💦
宇多田ヒカルさんのことをどうこう言う気は私はありませんが、彼女1人の命式から見ると、こんな冷たくて非情な人、そして毒舌の星が沢山入っています
要するに藤圭子さんのご両親も宇多田ヒカルさんとお父さまも藤圭子さんを利用してぽいしてしまった
私は藤圭子さんのルポルタージュを長々と読むうちに涙が出てしまい最後まで読み切ることが出来ませんでした。
結局家族を意図的にビジネスにしてしまったと言うことです
宇多田ヒカルさんが生まれた時の様子を聞くと
藤圭子さんのお腹の中で十月十日過ぎてしまい死産で生まれ、お父さまが息を吹き込んで蘇生した
それがそのまま生年月日に出ています
宇多田ヒカルさんとお父さまの日干支が同じ丁未って、この生まれた時の様子を少し聞いただけで、娘と結婚してしまったようで、何だか気持ち悪い
出産って神聖なものだし
赤ちゃんって生まれた瞬間にオギャーと吐き出して最初に吸った気を受けそれが純粋な気でないといけないことが重要だと思いました
最近と言うか半々で知っていたけれど、カート・コバーンとコートニー・ラブの話は、ニルヴァーナが売れる前にコートニーが日本をマーケットにしようと出入りをしていたので、ニルヴァーナがあれだけ売れたのはほとんどコートニーの演出だったこと
純粋にニルヴァーナをカート・コバーンを好きなギター少年だった私の彼にはとても言えないなと
何となく知っていたけれど
知ってしまうと何だかショービジネスを観る側としては興醒めしてしまう
話を聞くまでもニルヴァーナも宇多田ヒカルの音楽も好きになれない、私はその当時を生きて来たのにずいぶんともったいないことをしたのだろうか‥
コートニー・ラブが特集されていた当時の雑誌を持っていたけれど、熱狂的なファンの友人に10年以上経ってから、綺麗に保存してあったのであげてしまいました。
本当のことって知っていてもやっぱり言わない方がいい
だけど
自分の中でどうにもこうにも消化出来ないので、長い時間かかりましたが何となく纏めてみました。