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【いだろぐ799】血管年齢24歳、体脂肪率9.8%、血管は嘘をつかない。
今日、血管年齢を測定してみたところ、なんと「24歳」!
さらに体脂肪率は9.8%。
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今年の7月頃からパフォーマンス向上をテーマに筋トレに励んできた成果が、ようやく形になって表れてきました。
試行錯誤から得た成果
実は、当初は思うように結果が出ず、筋肉量が減ったり体脂肪率が増えたりと試行錯誤の連続。
それでも色々と方法を変えながら続けた結果、少しずつ成果が出始め、筋肉量が増え、体脂肪率が下がると同時に血管年齢も若返るという結果に繋がりました。
今年後半のテーマとして掲げていた「エンジニアとしてのスキル爆上げ」と「失われた20代を取り戻すこと」。
体力や身体的なパフォーマンスが20代に近づいてきたのは、自分でも思った以上の結果でした。
爽快感を重視して取り組む
今回の筋トレにおいて特に重点を置いたのは、「爽快感」を大事にすることでした。
今年の前半は仕事に集中して取り組む一方で、ストレスが溜まりやすい環境にありました。
業務の中で障害や不具合が発生したり、意思疎通がうまくいかなかったりして、心身ともに追い詰められる日々でした。
結果としてストレスが解消できず、睡眠が浅くなり、悪循環に陥っていました。
そんな中、友人がキックボクシングを始めた話を聞き、私も何か体を動かしてみようと思ったのが筋トレのきっかけです。
ここ3年ほど自宅で毎朝4分間のHIITをルーティンとして続けていましたが、それだけでは次第に飽きてしまい、成果も頭打ちになっているように感じていました。
試行錯誤の末に見えた道
パーソナルトレーナーに相談したところ、「有酸素運動のやりすぎで筋肉がつきにくくなっている」との指摘を受けました。
筋肉をつけ、パフォーマンスを上げるためには、部位ごとに負荷をかける筋トレを取り入れる必要があるとのアドバイスを受け、以下の方法に取り組むようになりました。
フリーウェイトを取り入れた部位別トレーニング(下半身、上半身プッシュ型、プル型に分けて実施)
HIITは毎日ではなく、週3〜4回に頻度を変更
ストレッチやランニングなどの多様なトレーニングを追加
これらを取り入れた結果、飽きずに爽快感を得られるトレーニングに。
食事や睡眠にも気を使い、試行錯誤した結果、少しずつ身体にも変化が出るようになりました。
筋トレの魅力
筋トレを続けていて感じる一番のメリットは、「頭を空っぽにできる」ことです。
仕事で悩んだり迷ったりしてモヤモヤした気持ちを抱えていても、筋トレ中は嫌でも体や筋肉に意識が向きます。
この「何も考えずに体を動かす時間」が心のリフレッシュに繋がり、その結果としてストレス解消だけでなく、体脂肪率や血管年齢といった数値にも良い影響を与えていると感じています。
以前、体脂肪率が10%を切ったことはありましたが、その時は必死に努力!!を重ねた結果でした。
筋トレしたあとに、シャワーを浴びて、サウナに行くと
「プ〜〜」と屁をこかれて、ストレスを感じたり、
もちろんデメリットを感じることもありますが、、、
今回は「爽快感」と「パフォーマンス向上」を追い求めた結果、自然に数値が改善した感覚があり、それが一層嬉しいです。
ボクシングに例えると
最近読んでいる漫画『はじめの一歩』では、真柴とロザリオの試合が描かれています。
その中で減量をサボったり、反則を繰り返すロザリオが「ボクシングは裏切らない、裏切ったのは俺だった」と言ったシーンがありました。
自分の身体も血管も同じで、どれだけ気をかけたか、その結果が必ず表れるものだと実感しています。
今回の取り組みを通して、パフォーマンス向上の秘訣は「爽快感」を意識することにあると感じています。
そしてその結果として、若さや体力が保たれるのだと思います。
今の私の主な取り組みはエンジニアとしての学びですが、今回はサイドプロジェクトとしての筋トレ成果をご報告させていただきました。
明日も良い一日を!