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新しい造語「春バテ」が誕生!

気候の変化と健康管理の関係は、

今の日本経済と同じで物価の上昇:給料30年間変化なし。と似ています。

物価の上昇は予想出来る:何も対処しないと日本のように貧困国
気候の変化は予想出来る:何も対処しないと健康は保てない

気候変化はあくまで予想なのでもっと激しく変化する可能性が高いです。たぶん変化が無くなる、昔に戻る事はありえないでしょう。


昔は夏バテだけだったのが、

数年前に秋バテ、そして『春バテ』まで言葉が出来ました。

こういう言葉が出来て特に日本人は喜ぶ人が多いと思います。

「あー、みんな一緒なんだ」「そうだよね。この時期辛いよね」

と、周りが同じ症状の人が多いと安心感があります。(僕は周りが一緒でも安心しません)

基準値が他人になっている人ほどこの傾向があります。


寒暖差や気圧の変化には自律神経のバランスを整えるのが一番。

健康の基本ですけど、睡眠、食事、運動しかありません。

僕の場合は基本プラス外での活動を多めにします。散歩、ジョギング、観光で歩きを多めに。など

でも、季節によっては外での活動で健康に害になる事もあります。

最近ジムに通い始めた理由が黄砂、強風、夏の暑さがあります。

暑い、は無理すると倒れる可能性があり、風で舞っている何かしらは防ぎようがないですね(^^;

寒い時は外で走れば温かくなるので対処出来ます。

夏は1日数十分は外で歩き大汗をかいてすぐに水シャワーを浴びてます。この取り組みが要因か分かりませんけど、ここ数年夜は扇風機だけで寝れてます。

とにかく、新しい医学用語が出て来ても基準は自分の健康状態。

他の人が調子良い、悪いは自分には影響ありません。ギリギリの健康状態で生きてるより人生を楽しむ為には常に元気が一番です(^^)

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