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つまりは単純に君のこと大切なのさ

スーパーマーケットで買い物をしていたときのことです。

「走り回っちゃダメでしょ」と子どもを叱る母親の声が聞こえてきました。

私は見るともなくそちらを見て、少し驚きました。
子どもを優しく抱きかかえながら叱っていたのです。

私は無意識のうちに、立って子どもを見下ろしながら叱っている親という構図をイメージしており、それとはあまりに違う光景に驚いたのでした。

お客さまへの電話応対も、このようなものであってほしいものです。

もちろん、お客さまを抱きかかえることはできませんが、どのような案内をするときでも、情報と共に伝えるメッセージは
「あなたは、わたくしどもの大切なお客さまです」
です。

では、また。

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世界や自分自身をどのような言葉で認識するかで生き方が変わるなら、敬意を込めた敬語をお互いに使えば働きやすい職場ぐらい簡単にできるんじゃないか。そんな夢を追いかけています。