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きちんと休むことが、「高度な技術」であることを多くの人は知らない

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「本当の休みをとる」とはどういうことなのか。疲れているのに、上手に休めない。その理由は何だろうか。

疲れているのに、上手に休めない。その理由はなにか


『本当の休み方』

今、多くの人が、気付かぬうちに疲れやストレスを抱えています。

科学技術の高度化により、私たちは便利で快適な生活を手に入れやすくなりました。ほとんどの人がスマートフォンやタブレットなどを手にし、ネットで手軽に有益な情報や娯楽を得ることができます。

それでも、心と身体のバランスを崩してしまう人は後を絶ちません。精神を患う人、睡眠に問題を抱える人、メンタルヘルスの不調による休職者は増加し続けています。

コミュニケーションがますます複雑化した結果、情報が多すぎて処理しきれなくなり、何を信じ、何を頼りにして生きればいいのか分かりにくくなっているのかもしれません。

家に帰ってきても、心配事がなくなることはなく、知らず知らずのうちに心身が疲弊してしまっている人、限界までストレスをためてしまっている人、心の傷を負ってしまっている人が少なくないのです。

そして、「いくら休んでも、疲れがとれない」「そもそも、十分に休むことができない」「休むのが苦手」と感じている人もたくさんいます。

おそらく、みなさんの中にも、

休みたいのに、仕事が忙しくて休めない
育児中で、自分の時間がまったくとれない
会社から帰ったら、エネルギーを使い果たしていて何もする気力がない
週末も、家事や家族サービス、翌週からの仕事の準備などに追われ、自分の疲れを癒やす間もなく終わってしまう
年齢を重ね、休む時間はできたけれど、先のことを考えると不安で気が休まらないという人がいるのではないでしょうか。

私のクリニックにも、日々の仕事や生活の中で、傷つき、処理しきれないほどのストレスを抱え、しかし十分に休むことができず、心身が耐えきれなくなってしまった人がしばしば来ます。

では、耐えきれなくなると、どうなるのか。…

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