自分を癒やさずに誰かを癒そうなんて傲慢だ
高校生だった頃、進路を考えたときに、心理学を学びたいと思った。
結局心理学を学ぶための進学はしなかったけど、自分の中にはずーっとあったんだよね。
NLPを学んでから、そのことを思い出した。
それから、いろいろなことを学んだ。
学びながら感じたことは、自分自身が癒やされてないってこと。
自分を癒やさずに誰かを癒そうなんて傲慢だ。
そう感じたんだよね。
確かに人のことはよくわかる。
でも自分自身を見れていなかった。
このことについては、ずっと下書きにしてて。
そしたら、佐野さんが、言葉にしてくれた。
→こちら
自分自身の解放と救済のために書いている。
人のことなんか助ける前に自分を救済しろよっていつも自分に言っています。
わたしも、自分自身の解放と救済のために毎日書いてるんだな。
書くことで自分と向き合う。
それが習慣になると、視点が変わってきた。
たったひとりのあなた=自分のために、毎日書いてる。
I & I あなたはわたし。
記事を上げて、その波紋がたまたま誰かの心に届いたらいい。
最寄り駅の大寒桜は、八分咲きくらい。
ここ数日寒かったのになー。
あっという間。
今日は、3月9日。