「やらなければいけない」と思うとつまらなくなる
楽しくてやっていたことでも、「やらなければいけないこと」になると楽しくなくなる。
宿題やろうと思ってたのに、「宿題しろ!」と言われると嫌になる現象に似てる。
最初note書いてた時は、書くネタがたくさんあり、筆が進んで楽しかった。
最近はnote毎日更新しなきゃと思って、
書くのがつまらなくなりそうな自分がいること気付いた。
(とは言ってもまだ40記事くらいしか書いてない…)
そんな中でも、また「楽しい」に戻せる方法があるので2つ紹介する。
今日やらなくても良いと思う
「別に今日書かなくてもいいか」と思うと不思議と書きたくなる。
そう思うためにストックを用意することにした。
もし今日書けなくても、noteの毎日更新は途切れない。
「今日書かなくてもいい」と思うと書きたければ書こうと思える。
そうすると楽しい気持ちがまた戻ってくる。
ストックが多ければ多いほど、心が軽くなって、かける気がする。
〆切に追い詰められた方が書ける人もいると思う。
スリル感なのかな?
自分にとってどっちが楽しい状況か考えて、その状況を作るのも1つの手。
ストックが作れないものに関しては、今日は本当に少しだけにしてみる。
ランニングだったら、1歩。
読書だったら1行。
そこで気が乗らなかったら本当に今日は辞める。
やりたいと思う日まで最低限の作業で終わらせる。
インプットを増やす
「やりたい」と思うために必要なことは「知ること」だったりする。
あふれだすように書けるときはインプットの量と質が充実してる。
何もない中で絞り出そうとすると辛くなる。
note以外にも、知って理解すればやりたくなることは多い。
野菜の栄養知ったら、料理したくなるし、
早く走れる方法が分かったら、走ってみたくなる。
知ったり、分かったりすると楽しい。
なので、続けたいことの関連知識を吸収する時間を作ってみる。
悪習慣には「つまらない」を利用してみる。
つまらないを利用する。
「○○しなければいけない」と思うと、ちょっと嫌になる。
スマホを触る時間を減らしたい場合は、
スマホを触らなければいけない時間を作る。
15分でも30分でもいい。
絶対にスマホを触って、動画なりSNSを見なければいけない時間を作る。
そうすると少しつまらなくなる。
しかも、時間を決めているので、それ以外の時間は触らないと自動的に決めていることになる。
「17時から30分スマホで動画を見る」と予定している場合、「それ以外の時間は触らない」を無意識で決めることができる。
「作業しなきゃいけないし、動画見てる場合じゃないけど見てしまう」と思いながら動画見るのは楽しい。
見ちゃいけないから、見るのが楽しい。
ということで、うまく「つまらない」と付き合いたい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。