【育児】学童を変更した話。
小1男の子のママ・Keiです。
タイトル通り、息子が行く学童を、今まで通っていたところから別のところへ変えました。
理由は色々ありますが、決め手となったのは以下の二つです。
理由①:受け入れ人数が多すぎる
息子が通うX学童は、夏休み中子どもを50人以上受け入れています。
(学校がある日も、それに近い人数がいます。)
働く親にとって預け先があるのは有り難いことですが…。
狭い部屋に、何十人もの子どもがすしづめ状態。
足の踏み場もなく、トイレへ移動するのも一苦労。
指導員は愛想がなく、子ども達への目が行き届いている感じもない。
息子から学童の話を聞いたり、お迎えに行ったときに様子を見たりするたびに、X学童への不信感は募っていきました。
理由②:同級生の嫌がらせ
X学童には、息子が入学当初から息子が仲良くしている同じクラスのHくんが通っています。
息子が週1でX学童に通いはじめてから、Hくんの態度が変わっていきました。
息子を仲間はずれにする、してもいないことを「◯◯くん(息子)がやった!」と責める、など嫌がらせをするようになったのです。
息子は、学校がある日は週1利用で、お迎えの時間も15時台と早い。
一方Hくんは、学童に週5~6日通い、お迎え時間も遅い模様。
分かりやすく僻まれている、というか…。
きっとHくんは寂しい思いをしているんだろうな、と感じました。
Hくんの行動はエスカレートしていき、ついに息子の教材を隠すにまで発展しました。
Hくんの行動に危機を感じ、学童変更を検討しはじめました。
2ヶ所目の学童について
近くで見つけたA学童。
場所は保育園で、放課後や長期休みに小学生を預かってくれます。
仕事が終わった後、息子と一緒に見学に行きました。
きれいな園舎。広々とした園庭。
先生は優しそう。
子どもは少人数で、みんなで仲良く遊んでいる。
預かり時間は、ビニールプールで遊んだり、園庭にある畑で野菜の収穫をしたりもできるらしい。
人も環境も良さそうだと感じました。
息子も一目で気に入り、夏休みの途中ですが、A学童にお願いすることに決めました。
2ヶ所の学童を利用して
2ヶ所の学童、それぞれの特徴をまとめました。
どちらの学童も一長一短あり、親の考えや就業スタイル、子どもとの相性など、どちらを好むかは人それぞれだと思います。
私は、安全に預かってもらえること、子どもが楽しめることを優先して、2ヶ所目のA学童に変えることを決断しました。
夏休み中は、夫と息子のお弁当作りに始まり、朝食準備や身支度、息子と一緒に子供会のラジオ体操、息子を学童に送って、出勤して…と朝からバタバタ。
ですが、X学童からA学童に変えて、親子共に心が軽くなりました。
子どもを預かってもらえることに感謝だし、夏休み中に学童に通ってくれる息子にも感謝。
今日から6連休。
私も夫もお休みなので、息子との夏休みを思いっきり楽しみたいです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
#育児
#子育て
#日記
#エッセイ
#育児日記
#育児エッセイ
#写真
#子どもの成長記録
#小学生
#男の子
#男の子ママ
#ワーママ
#学童