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実践!耕さない田んぼ

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地球のしごと大學で学んだ有志で、耕さない田んぼを実践した記録のまとめです。
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#耕さない田んぼ

耕さない田んぼの稲刈り!(2023年9月2日)

こんにちは、Keiです。佐倉で有志でやっている「実践!耕さない田んぼ」(以下、「実践田んぼ」)、以下の前回の記事のとおり、8/11に水抜きをして稲刈りの準備を整えていましたが、ついに田んぼのクライマックス、稲刈りをしてきました!その様子をレポートします。 田んぼの状態 事前準備・道具など長袖の服と軍手 稲を触ると皮膚がかゆくなることがあるため、着用して行うことをおすすめします。 わらひも 狩った稲を干すために、稲を結ぶのに使います。 手鎌 稲刈りの流れ掌いっぱい

2023/6/4 佐倉 土砂の対応•草刈•田植え

有志5人でやっている「耕さない田んぼ」の草刈りに行ってきました。 6月2日に発生した線状降水帯の影響も出ているようなので、心配です。  田んぼ手前の池に流れた土砂の除去 6月2日の線状降水帯で田んぼの前の廃棄物処理場から土砂が流れ、私達の田んぼまで影響が出ていることが分かりました。 U字溝も手前の道も土砂でぐしょぐしょだったのを、廃棄物処理場の業者がここまで片付けだのだとか。 田んぼへの影響はと言うと、土砂は手前の池に流れ込んでいました。私達の田んぼはそれでなくても

2023/5/13南房総田植え

丸谷智子です。 南房総の五十嵐先生の田んぼに、実践田んぼのメンバー4人で田植えに行ってきました。 天気は、薄曇りの、暑くもなく、寒くもない絶好の田植え日和でした(^。^) 田植え網を張る 田植え前の準備として、網を張るのですが、先生が用意してくれたのは、24センチ間隔で印がついているもので、あらかじめ支柱棒に縄の端がくくりつけてあります。田んぼへの設定は、先ず田んぼから60センチ離して(*)縦断するように1 辺、次に田植えスペースが四角になるように反対側に1辺を作り、最後

耕さない田んぼの田植え!(2023年4月29日)

こんにちは、Keiです。佐倉で有志でやっている「実践!耕さない田んぼ」(以下、「実践田んぼ」)ですが、今回はメインイベント、「田植え」をメンバー5人全員集合してやってきました!やったことは以下です。 1. 田んぼの状態の観察田植えの前にまず、「どんな生き物がいるかな?」「去年と比べて変化はあるかな?」など、田んぼの状態を観察しました。 田んぼの様子はこんな感じでした。中に結構雑草が生えていますね。水生雑草の一種であるガマです。 ちなみに、去年はこんな感じでした。ちょっと画

2023/2/18㈯☀ 佐倉の田んぼのぬか撒き&田んぼ、生き物、雑草の観察。

2023/2/11㈯☀ 佐倉の田んぼ実習。 田んぼ、生き物、雑草の観察編。

〈ウィキペディアより〉 体長は3cmないし7.5cm。体色は赤褐色で、背中の左右の黄色い筋が真っ直ぐ平行に通っている。オタマジャクシの背中には一対の黒斑がある。 単独で生活。普段は草むらや森林、平地、丘陵地等の地上で暮らす。昆虫やクモ類を食料とする。冬眠をするが、暖かい時は真冬も活動する。 産卵は他のカエルより早く、1月から始まり、時には12月でも産卵する。産卵数は500-3000卵ほど。産卵場所は水田(湿田)や湿地。繁殖期が終わると再び斜面林の落ち葉等に潜り5月頃まで冬眠す

2023/2/4㈯

くろぬり&田んぼの観察〈作業メンバー〉 青木さん、安倉さん、川辺 〈作業内容〉 ⚫くろぬり 今回の作業は、溝から水がもれないようにするために、くろぬりをしました。 左側の萩谷さん田んぼ側の溝は、萩谷さん田んぼの方が高く、どんどん水が入ってくるので、埋めないことに。 宇田川さん田んぼ側の方は、水が行かないようにということもあり、しっかりくろぬりをしました。 排水溝側も、くろぬり。 田んぼがグズグズなため、くろぬりのやり方は、南房総の固い土の田んぼとは、少し違うやり方にな

実践!耕さない田んぼ2023年 畦切り

2023年1月21日 2023年初めての作業は2023年のメンバー5人が全員参加! 2月の水入に向けて畦切りを行いました。 ❶実施内容:① 畦切り、②草刈り、③勉強会(詳細参照) ❷ 作業時間:①②2時間、③30分 ❸参加者:安倉、青木、白石、川辺、丸谷 ❹田んぼの様子:①田んぼ、②植物、③生き物(詳細参照) ❺総評:(詳細参照) ❻次回の予定:2/4 黒塗・水入れ・ならし、2/11 藁切・藁撒き・糠撒き、2/25 塩水選 ここから詳細 ❶実施内容 ①黒切:黒切の目的は