イライラしたときの対処方法。
【マガジン2020年1月 16/30投稿目】
毎日連続更新して50回ほどになりますが、私が書いてるのが雑記ブログというものだと最近知りました。当初の目標90日連続更新したらペースを変えようと思います。
現在、建設現場の電気工事の仕事をしているのですが、
仕事をしていると、たまにですがイライラしてしまうことがあります。
そんな時は、自分をもう一人の自分が客観的に分析しています。
そうするようになったきっかけは、笑顔で楽しく働こうと心掛けていたところ、怒りの感情が込み上げてきて、なぜこの感情が出てきているのかを考えてみたときでした。
怒りの感情の根源は、『これは、私の仕事ではない』です。
指示したことと違っていたり、作業後の掃除が不足していたりいろいろな場合がありますが、根っこは、『私がやるべき仕事ではない』です。
あの人がやるべきだ!と決めつけています。尻拭いをしているときは、そう思いながらやっつけ仕事。基本的に新築の現場では、お客さんと対面することはないですが、接客業だったら完全アウトですよね。
イライラしている原因を人のせいにしていますが、さらに深堀すると自分が悪い点が見つかります。
指示したことと違うことを行っていた場合、指示の仕方はどうだったのか、指示した人には適正な能力を備えていたか、なぜ途中で確認しなかったのか。
掃除の場合、作業前に養生をさせなかったのか。一声かければよかったんじゃないか。などです。
イライラして、その人が100%悪いと決めつけてしまうと、自分の良くないところを直すきっかけを失ってしまうので損だと思いました。
お客さんからしたら、だれが掃除しようが関係ないのです。掃除をせず、やりっぱなしはクレーム・信用問題につながります。元請けがやるのか、職人がやるかは、どっちでもいいのです。
もう一つ、その行動をだれかがきっと見てくれています。どう考えても自分が100%悪くないとき、誰かが見つけてくれたら気が付いてくれたら株が上がる!!!とワクワクするようにしています。怒ってやっていては、株は上がりません。淡々と一生懸命行うのです。
こんな感じで、怒りの感情が出てきたときは、もう一人の自分が事柄を分析して、次に生かす、良い結果をもたらすチャンスに変えるようにしています。
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