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マクラの練習

「マクラ」とかけまして、「ミキサー」と解きます。
その心は、ねるときに使います。
#寝る
#練る

落語の披露がいよいよ2日後に迫りました。

山間にある小さな集落のお年寄りが集まるサロンで披露させてもらうのですが、楽しんでもらいたい気持ちでいっぱいです。
そのためには、こちらも当然手抜きなしで、しっかりと仕上げたものを見せてあげたいです。

今日も今日とて業務後の休憩室で、一人稽古です。

落語本題の方も何度も練習が必要ですが、その本題に入る前の「マクラ」というものが結構難しいです。

プロの噺家さんは、この「マクラ」で大爆笑を取り、本題に繋げます。

ここで笑いのひとつでも取れないようじゃその後の本題に入っても集中して聴いてもらえません。

その場で思いつきで喋って笑いを取れるのならそれでいいのですが、素人はそんな簡単にはいきません。

なので大体は最初から考えておきます。

今回は、自分の高座名の由来、その場所と自分との関わり合い、そして本題への伏線、こんな感じのマクラにしようと思ってます。

真面目に言っても笑いは取れないので、ある程度の作り話も必要です。
ちょうどいい小咄でもあればいいのですが、小咄もそれなりにインプットしておかないといけません。

プロの噺家さん、お笑い芸人の引き出しの多さには感心します。

でもこういう勉強もまた楽しいです。
自分の考えたマクラで笑ってもらえると嬉しいなあ。

※今日の筋トレ
腹筋。まだつりそうになる。
1 キラー・クランチ
  +10 × 20 3セット
2 ツイスティング・クランチ
    × 10 3セット
3 レッグ・レイズ (フラット)
    × 20 3セット
4 リバース・クランチ
    × 20 3セット
5 サイド・クランチ
  +10 × 10 3セット
6 サイド・ベント(ダンベル)
  20 × 20 3セット

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