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年末年始がきらいだ #219

さて、今年が終わります。

いきなりですが、私は年末年始の”雰囲気”が嫌いです。いつもと変わらない1日なのに、なんとなくダラダラしてしまう。気づいたら1日が過ぎている。なにげない平日の1日であれば大切にするはずの時間を、「年末年始だから」という理由で浪費する。心がムカムカしてきます。

ただ、こんな感情になっている自分を冷静に俯瞰してみました。なぜ、イライラするんだろう。なぜ、世の中の人達と一緒に楽しめないんだろう。実は、自分なりに答えは見えています。

「毎日を必死に生ききれていないから」

おそらく、自分の過ごしてきた一年間に何かしらの劣等感を抱いているんだと思います。「もっと〇〇しておけばよかった」「あのとき〇〇していれば」こんな感情に苛まれています。自分の生きた軌跡に自信をもてないからこそ、斜に構えてしまう。

…こんな気持ちになるのはもういやだ。2021年は、後悔しないように走り抜ける。年末年始を心から楽しめるようになる。そんな明日のために、来年の自分を印します。





■全てにおいて「勝つ」
過程に甘んじない。結果にこだわる一年にする。


「結果が全て」という言葉。一見冷徹に聞こえるかもしれませんが、むしろシンプルかつとても公正公平な考え方だと、改めて感じさせられています。

たとえばマネジメント。過程を評価すればするほど、どうしても属人的になる。説明のつかない不平不満が生まれる。結果を出すことでしか報われないと気づいていながらも、自分が嫌われることを恐れ、相手への要求レベルを上げられない。

また、自分自身においても同様です。いくら過程を評価しようとも、「結果が出ていないこと」を頭では理解していて、どこか劣等感を感じながら自己肯定感を下げていくことになる。もちろん、「過程をないがしろにしろ」というわけではありません。あくまで、過程に”甘んじるな”という自分へのメッセージです。

上記を肝に銘じた上で、以下を実行します。

・6月30日までに、体重12㌔減。
とにかく、身体が重たい。ダイエットというよりも、健康的な生活のためにやる。といったところです。また、自分の生活を戒めることで、自己肯定感を上げる狙いもあります。

・カラオケで95点をだす。
今の実力でいうと、上手いこと歌えれば91~2点は出せます。ただ、ここから1点上げるのが難しい。正直、歌の”上手さ”というよりも”巧さ”の部分が影響してくると思います。

具体的には、LIVE DAMの精密採点(1番難しいやつ)で計測します。毎日1秒、ボイストレーニングをします。あとは、とにかく歌いまくります。

・月5万円、自分の力で稼ぐ。
理想としては、月20万円を自力で稼げるようになっていたいです。そして、1秒でも早く独立します。いち営業マンとしての基礎的な能力は身につきましたので、次のステップに進みます。20代のうちにガンガン挑戦して、大きな失敗をしておきたいです。
(失敗したら、また泥くさく営業やります)

改めて、自分に向けて書きます。「結果が全て」です。方法論なんてどうでもいい。結果が出てから軌道修正すればいい。結果、現実から目を逸らさない。絶対にやりきる。

今年一年間、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

押忍。

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