見出し画像

ワクチン会社の社員がクビを覚悟して執筆 「私たちは売りたくない!」 

これは、日本で最もたくさんのワクチンを商品として販売してきた製薬会社、Meiji Seika ファルマ株式会社の社員が、安定したサラリーマン人生を危機にさらす可能性があるにも関わらず、自社で販売を予定しているワクチンの危険と、今後主流になっていくmRNAワクチンの恐ろしさを訴えた本です。

Meiji Seika ファルマは、2023年11月、次世代mRNAワクチン「レプリコンワクチン」を製造販売する承認を世界で初めて取得しました。
まだ世界のどの国も承認を認めていない全く新しいタイプのワクチンです。
初めて人間に使われます。
「レプリコンワクチン」とは、コロナワクチンの製法をさらに進化させたワクチンです。

どの国も承認を拒んでいるこの新ワクチンが、世界で初めて日本で試されるかもしれません。


現在、コロナワクチンはそもそも設計段階からミスがあり、そのために有害事象をたくさん引き起こしているのではないかという論文が世界中でたくさん出ています。
本当に効果があるのか、安全性に問題はないのか。
国民の多くが「何か変だな」と気づき始めています。


これから気をつけなければならないのは、コロナの製法が今後インフルエンザワクチンにも応用され、2025年秋にも販売されるかもしれないという危機が迫っていることです。
モデルナ社の開発しているmRNAタイプのインフルエンザワクチンが治験の最終段階に入っており、現在安全性を確かめる臨床実験が行われているところです。
将来コロナワクチンと合体して同時に予防接種することも考えられています。


・ 「mRNAワクチン」とは何なのか?

・ 「レプリコンワクチン」とは何なのか?

・ どんな不安があり、何故売りたくないのか?

ファルマの現役社員が数名でチームを組み、匿名で執筆しました。

コロナワクチン、そしてmRNAで製法したインフルエンザワクチンがどれほど危険なのかを知らせるために全力で警鐘を鳴らしています。
どうかこの本を読んで正しい判断をして頂けたらと思います。


かつてこの会社で優秀な営業マンとして期待を集めていた男性がいました。
影山晃大さん、26歳。
絵に描いたような健康体で元気な彼が、2021年9月突然の死を遂げました。原因は2回目のコロナワクチン接種。その後、国からも正式に被害者認定を受けました。

「あれほど元気だったのになぜ亡くなったのか?」
彼の死亡に衝撃を受けた同僚社員たちは、mRNAワクチンの危険性について調べ始めます。
分かったことは、コロナワクチンをめぐる厚生労働省の施策が、それまでの製薬業界や公衆衛生に関する広報の基準を大きく逸脱しているという事実でした。

突然なくなった彼のことを忘れないため、そして、一人でも多くの日本国民の命と健康を守るため、有志数名のチームで本書の執筆開始を決意します。著者名は「チームK」
亡くなった影山晃大さんの無念を無駄にしないという思いからの命名でした。



本書に掲載されているデータは、非公開データや、企業の内部情報などは一切なく、厚労省などで示される「公の情報」や、「すでに報道されている内容」または「製薬会社が公表している文書」をもとにしています。

世界中の誰でもアクセスできる公的な情報をもとに話を進めているので、洗脳しようとしているのではないかと不安になる事はありません。
ワクチンには打っていいものと、打ってはいけないものがある。それは何故か。
根拠を示しながら、ワクチンの危険を冷静に訴えています。


私は、コロナワクチンがこれまでと違う作り方をしていることを知ってはいましたが、一体何が違うのか理解できず、ワクチンが当初言われていたよりとても早く出来たことに不信感はあったものの、安全かどうかをきちんと調べないまま政府の発信を鵜呑みにし、これまで2回ワクチンを打ちました。

2回目の副反応がひどく怖くなり以後打っていませんが、この本を読んで初めてコロナワクチンの恐ろしさを知り、震えました。



コロナが大流行した年、ワクチンを打つことでしか防ぐことは出来ないという強い不安を多くの方が抱いていました。感染力がとても強く悪化して死んでしまう人もいたからです。
ワクチンは抗原を体の中に入れて免疫をつけておくもの。
副反応が強く出ることもあり100%大丈夫とは言えないけれど、コロナの恐ろしさから逃れるためリスクを承知の上でワクチンを接種し、国民みんなで立ち向かい集団免疫を作ろうという動きでした。

私には娘がいて、赤ちゃんの頃から推奨されている様々な予防接種を打ってきましたが、ワクチンを接種するリスクを書面で読み保護者の同意を署名しなければならず、その度に万が一のリスクにおびえました。
「ワクチンは100%大丈夫だとは言いきれない」
娘が予防接種を受ける度に嫌な気持ちのするものでした。

そんな経験をしていたので、コロナワクチンの副作用を聞いてもワクチンだから仕方がないのだ、そもそもある程度リスクがあるのが予防接種なんだと思い、何の疑問も持ちませんでした。
しかし、この本を読んで、その考えが誤りだったことが分かりました。



インフルエンザワクチンと比較すると、コロナワクチンは信じられないくらい危険なものだったのです。その危険を政府は国民に全く知らせず隠し通してきました。
そこまでしてワクチンを打たせたい理由は何か。大流行してから数年が経ち今は死に怯える病ではなくなったのに、なお真実を隠し続け高齢者へ継続してワクチンを打つように推奨するのは何故なのか。
国に対する不信感は強まるばかりです。

インフルエンザワクチンで高熱が出たことがあるでしょうか。
頭が痛くなったり、強い倦怠感が出たり、寝返りが打てないほど腕が痛むことがあったでしょうか。

ワクチンは病気の人のために処方する薬と違い、健康な人に接種するものです。健康な状態の人を不健康にする可能性は、本来ゼロに近づけなくてはいけないはずです。
これまでのワクチンは全て10年もの期間をかけて慎重に開発されてきました。そのためインフルエンザワクチンの副反応はほとんどありません。

細菌やウイルスを探すのに1~3年
動物を使った試験に3~5年
人間の臨床試験に3~7年
申請承認に1~2年

ワクチン開発の基本的な流れ


高い安全性が求められるため、短期的副反応だけでなく遺伝的な影響も調査する必要があり、数世代にわたる生殖の検証も含めて長期的な副反応もしっかり確認します。
そのため、「ワクチンを作るためには最低でも10年かかる」というのが、製薬業界の常識でした。
それほどまでに慎重に開発されてきたのです。

ですが、コロナワクチンは違います。
ファイザー社は、新型ウイルスが登場してからわずか10ヶ月という異例の速さで、コロナワクチンを世の中に登場させました。
新たな感染症が登場して、それに対するワクチンが1年以内に完成することなど、これまでの歴史では一度もありませんでした。

従来のワクチンの製法とは全く違う原理に基づいて劇的なスピードで開発されたコロナワクチン。

それこそが多くの人が副反応に苦しみ、死亡者まで出てしまった原因と考えられます。しっかり行われるべき臨床試験を省略したことが多くの悲劇を生んだのです。



一体何故こんなスピードで開発できたのでしょうか。

実は、2002年にSARS(重症急性呼吸器症候群)が流行した時から、新たなmRNA技術を用いたこれまでとは全く異なるワクチンの開発が行われていました。
そのアイデアは20年以上前からあり、長い間研究され続けていたのです。
ウイルスの遺伝子配列さえ解明できれば、すぐにワクチンを設計できる状態まで研究が進みました。

ところが、動物実験の段階で失敗するため実用化されませんでした。
何度も接種すると全ての動物が死んでしまい、人間による治験まで進むことができなかったのです。

しかし、コロナパンデミックの発生に伴って、治験が完全に完了しない段階のまま、2020年12月に緊急承認されました。


これまでは理論的な仮説だけでは認可など到底下りませんでした。
コロナワクチンは1年を超える臨床試験を行わず、長期的安全性を確かめないまま見切り発車した歴史上初のワクチンでした。


多くの人が副反応に苦しみました。
これは「ハインリッヒの法則」が起きているのではないかと本書では分析しています。

「ハインリッヒの法則」は、俗に「ヒヤリハットの法則」とも呼ばれています。

「一件の重大な”医療事故”には、その背後に重大とまでは至らなかった ”軽微な医療事故” が存在しており、さらに、医療事故こそ生じていないものの、300件のヒヤリとしたりハッとする ”もう少しで医療事故につながる事例” がある」

ハインリッヒの法則


インフルエンザワクチンよりも接種後の死亡や重篤な副反応が圧倒的に多いのは、ハインリッヒの法則であり、死亡事故の背後に、重篤な副反応による重い後遺症で苦しむ人がいて、さらにその背後には重篤までは至らないが、後遺症に悩む人が多数存在しているというのです。
ハインリッヒによると、その比率は1:29:300


ワクチン接種による健康被害が生じた場合、国は被害に遭われた方をサポートするために「予防接種被害救済制度」という制度を設けています。
例えば、コロナワクチンによって接種後に死亡した場合、この制度で認定を受けると、死亡一時金として4520万円が遺族に支払われます。
例え厳密な因果関係がなかったとしても、可能性が否定できない場合は広く救済していくという形をとっています。

この救済制度で認定された死亡認定数を、インフルエンザワクチンとコロナワクチンで比較したものが下記の表です。
接種年齢を65才以上、接種回数を1億8000~9000回にそろえて比較しました。

65才以上の死亡認定数を比較した表


インフルエンザワクチンは、死亡認定4名。
コロナワクチンは、死亡認定527名。

コロナワクチンの死亡率は、インフルエンザワクチンの約130倍にもなっていました。

あまりの死亡件数の多さに衝撃を受けました。
何故この恐ろしい数字をメディアは報道しなかったのでしょう。多くの副反応の裏には、それだけ多くの死亡事故があったのです。

ワクチンに副反応があるという考え方が間違っていました。
一歩間違えれば死が起きてもおかしくない危険なワクチンだからこそ、副反応が強いのです。
これは過去に例のない「即刻使用停止」と判断されるべき信じられない被害状況でした。


日本では2例目の死亡報告が出たら一旦接種を中止することが、これまでの常識でした。
しかし、コロナワクチンでは全く常識外の対応がとられました。

最初の死亡者は、2021年3月1日
60代の女性
1回目接種の3日後、くも膜下出血でした。

2例目は、2021年3月23日
26才女性
1回目接種の4日後、同じく、くも膜下出血。


二人の共通項が多く、通常ならこの段階で絶対に接種中止です。因果関係が不明でも警告文を出し、広く注意喚起して原因を徹底調査するべきでした。
26才の女性はその後、救済制度で死亡認定されました。

この死亡事例を広く周知させることなく接種事業が継続された結果、なんと2024年7月29日公表分までで、死亡例報告は2204例にもなりました。


ワクチン接種が開始されると死亡者数が増加


厚労省や政府から、死亡あるいは重篤な健康被害が存在する事実について注意喚起されることはなく、中立であるべき報道機関からも、ごく一部を除いて接種事業への懸念が表明されることはありませんでした。

死亡に至らなくても、日常生活に支障をきたすような健康被害を受けた方も多く、「後遺症患者の会」には1000名以上の方が会員登録されています。
副反応が長期にわたるため、ワクチンが原因だと気がついていない方も多いそうです。
本を読んでいて、これは薬害事件なのではないかと感じました。

今なお接種事業が続いており、高齢者への定期接種も呼びかけています。
一体誰がどのような権限でその判断を下しているのでしょう。なぜ継続できるのでしょうか。
全く理解できないことです。


コロナワクチンは何故これほど危険なのか?

死亡者がこれほど多く出るのは何故なのか?


これを学ぶには、まずワクチンを理解することから始めなくてはなりません。

ワクチンとは抗原のことで、無毒化されたウイルスや菌のこと。
抗原を体の中に打ち込むと、抗原を認識した免疫系はそれを外敵とみなし、外敵を排除するためとても複雑な反応を始めます。
そして、2度目に外敵が体内に侵入した時には、以前学習した反応が抗体として整理された形で記憶されているので、たちどころに外敵を排除します。

細菌やウイルスが原因で起きる様々な疾患にかかることを予防し、かかった場合でも軽症で済むようにとの発想で作られたのが、ワクチンです。
本物に対抗するため、あらかじめ体に準備させておくのです。


インフルエンザワクチンとコロナワクチンでは、抗原をどこで生産するかが違います。

インフルエンザワクチン(不活化ワクチン)

鶏の卵を使ってインフルエンザウイルスを大量に増やします。
ウイルスを無毒化し不純物を取り除き製品化。
ワクチン製造工場で抗原を生産します。

コロナワクチン(mRNAワクチン)

人間の身体に「メッセンジャーRNA]という遺伝子情報を送り込み、人間の細胞の中で抗原を作らせます。


抗原を外から人間の体内に入れるのが、従来型
「不活化ワクチン」。
人間の体内に抗原の遺伝子情報を入れ、自分の細胞内で抗原を作らせるのが「mRNAワクチン」です。

人間の細胞は、たった一つの受精卵から始まって分化し、最初から与えられた特定の機能を果たす役割をしています。
目の細胞には目としての役割、脳の細胞には脳としての役割が与えられており、それぞれが必要な機能をこなしています。

そのような本来の働きとは別の作用として、自分の細胞に「抗原を作り出す」という働きをさせるために「メッセンジャーRNA」という遺伝子情報を細胞に送り込むことでそれが可能になるはずだというのが、mRNAワクチンの設計思想です。

この全く新しい製法で開発されたmRNAワクチンが、多くの健康被害を引き起こしています。
原因は3つ考えられています。



① LNPが原因
 mRNAは壊れやすいため、超微細な LNPという脂質でくるみ、細胞内に届けやすくしました。
この LNPが全身の器官で炎症を引き起こす可能性が高いとされています。

②抗原に強い毒性
細胞内で生産させる抗原(スパイクタンパク)に強い毒性がある。
コロナワクチンは弱毒化させたものではなく、そのものを製造しているため、人体に悪影響を及ぼし至るところで血栓を生じさせている。

③ワクチンの仕組みそのもの
抗原(スパイクタンパク)を作る自分の細胞自体が、自分自身の免疫からウイルスに感染した細胞とみなされて攻撃される可能性がある。



このことから、「mRNAワクチンはそもそも設計段階のミスであり、必然的に有害事象をたくさん引き起こす」という論文がたくさん出ているのです。


自分の細胞が自分の免疫から攻撃されることを自己免疫疾患といいます。
コロナワクチンを打った後に自己免疫疾患と考えられる病気になった方が、予防接種健康被害救済制度で次々と認定されています。

免疫が自分の細胞を攻撃し続けると、「このままでは命が危ない」と考え、全く逆の反応をしてしまうことがあります。
これを免疫抑制といいます。
コロナワクチンを世界で最も頻回接種した日本で、この2年ほど「帯状疱疹」や「ターボ癌」(予兆なく急激に進行する癌)が激増しています。
もしかすると、コロナワクチンを打ったために起きた免疫抑制と関係するかもしれないと考えられています。


コロナワクチンの開発と接種をめぐって、それまでの医薬業界の常識からは理解しがたいことがたくさん行われてきました。

・ワクチンが登場するまで異常に速いスピード
・有効性の検証が不十分
・過去に例がない副反応のきつさ
・死亡例が出ても接種中止とならず事業が継続

設計段階のミスだとも言われているmRNAワクチン。
多くの死者、重篤な症状や後遺症で苦しむ人がいても、世界のワクチン市場はどんどんmRNAが主流になり、今後この製法がインフルエンザワクチンにも応用され、2025年秋にも販売されるかもしれない危機が迫っています。
コロナワクチンとインフルエンザワクチンが一緒になり、毎年定期接種させていくという動きもあります。

2つのワクチンは仕組みも安全性も何から何まで全く違うものです。同じ感覚でコロナワクチンを毎年1回接種するなんて危険すぎると、チームKは伝えています。


そしてさらに怖いのが、日本で、mRNA技術をさらに進化させた「レプリコンワクチン」が販売されようとしていることです。
名称は「コスタイベ」
本には2024年秋に販売予定と書かれています。

レプリコンワクチンは、「次世代型」と呼ばれ、従来のmRNAワクチンを発展させた自己増幅型ワクチンです。
抗原を作れと命じる設計図の入った遺伝子情報そのものを複製します。
抗原が増えるので、従来型よりも有効成分が少なくてすむというメリットがあります。
しかし、最大の不安は自己増幅を止めるブレーキがないことです。

ネズミの治験では2週間経過するとRNAは残りませんでした。自己増幅するmRNAよりも自己免疫の働きの方が上回り、次第に量が減っていったものと思われます。
しかしこのデータはあくまでネズミを使った試験にすぎません。実際に多くの人間に接種して大丈夫なのかが証明されたわけではなく、不安は拭えません。

実は全く同じことが、従来型のコロナワクチンでも言われてきました。
mRNAはすぐに分解され、生産されたスパイクタンパクも2週間以内でほとんどなくなる。だから心配はないと。


しかし、実際は接種後1年たってから皮疹の患部で発見されるなど、異常な事例が次々と報告されています。
自己増殖をストップする指示がない遺伝子情報をワクチンとして体内に入れると、無限に増殖するのではないかという不安に対して、しっかり払拭できる科学的根拠は、まだ存在しないのです。


レプリコンワクチンは増幅型。
ただでさえmRNAワクチンは仕組みそのものにリスクがあるのに、抗原量が増えてますますコントロールできなくなれば、自己免疫疾患に苦しむ人が爆発的に増えるのではないかと懸念されています。


レプリコンワクチンを開発した企業(アークトゥルス)を抱えるアメリカ国内では承認販売がされていません。それほど素晴らしいワクチンなら、なぜ他国はどこも承認販売しないのでしょうか。

どの国も承認を拒んでいる危険要素のある新ワクチンが、世界で初めて日本で試されるかもしれません。
コロナワクチンで日本がこれまでやってきたことを知ると、これがどれほど怖いことなのかが分かります。



私は、友人から近所にコロナの予防接種で急死した人がいると聞き、SNSで調べるうちワクチンを巡る情報が様々に発信されていることを知りました。
コロナワクチンは政府やマスコミが言ってきたような安全なものではないのかもしれないと疑問を抱きましたが、ワクチンの情報は一体何が本当なのか、何を信じればよいのか分かりませんでした。
そんな時、本屋で目にしたのがこの本です。

製薬会社の現役社員が、自社で製造するワクチンを売りたくないと叫んでいるタイトルに衝撃を受けました。これは、お金を支払いすぐにでも読まなければならない本だと直感しました。

混沌とする情報洪水の中で確かな情報源となり、私たちを正しい判断へと導いてくれる本でした。今の日本の動きを懸念し、一人でも多くの人へこのメッセージを伝えるべく書かれています。


私は、まず夫に伝えたいと思い、この本を読んでほしいと勧めました。
ところが、時間が出来たら読むと言ったきり、いつまでたっても開かれないままでした。
重要なメッセージを口頭で説明するのは難しいと感じたので、どうしても本を読んでほしかったのですが、本を読む習慣がない人には難しいようでした。
家族や友人、全ての人へ伝えたいけれども、本を読めない人がたくさんいます。どうしたら一人でも多くの人へ伝えられるかを考え、重要なメッセージを抜粋した記事を書くことにしました。

本来出版されている本の内容を記述することは著作権に反し、売り上げを減らすことにもなり著者を傷付けてしまう行為です。
ですが、この本の「一人でも多くの国民へ知らせたい」という思いから判断し、このような記事を書かせて頂きました。

ですが、私の記事は本で書かれていることのほんの一部にすぎません。本を読める方はぜひ購入して頂きたいと思います。
この記事で目にすること以上の衝撃と、国への不信感が増すことでしょう。本にはもっと詳しく、分かりやすく解説されています。
私の記事が、コロナワクチンのことを学ぶ入り口、きっかけになってもらえたら嬉しいです。


コロナは世に出始めた頃、一歩間違うと死に至るとても怖い病気でした。重篤になり入院している患者さんの様子をテレビで見て怯えました。

友人の80代の女性は、娘さんが早くからSNSで情報を集め危険を察知し家族全員にワクチンを打たないように伝えており、一度も接種していません。
その友人から、私たち家族も絶対に打たない方がいいと何度も言われていました。
私は副反応が怖くて打たなくなりましたが、自衛官の夫は接種が義務づけられ、拒否することは出来ませんでした。

自分でも情報を集めることを試みたのですが、何が正しい情報なのか分からなかったので、親や友人へはワクチン接種の話題はしないまま今日まで過ごしてきました。


友人はみんな高齢で、コロナにかかると、もしかしたら死亡してしまうリスクがある中で、簡単にワクチンは打たない方がいいとは言えなかったからです。
ワクチンを打てば安心だと思っている人がとても多く、その人たちの安心を奪うことは出来ませんでした。

けれども、この本を読み、このワクチンは明らかに罹患するより危険が大きいということが分かりました。これからは積極的にコロナワクチンの中止を呼びかけようと思っています。

2025年からインフルエンザワクチンもmRNA由来のものが販売される可能性があると知り、とても怖いです。
従来のワクチンか新型ワクチンかを見極めて個人の判断で接種できるように、厚労省が広報してくれるのかとても疑問です。


記事の中で、mRNAワクチンが大きな健康被害を起こす原因を3つまとめましたが、そもそもこのワクチンには抗原量の基準がないまま認可されたという大きな疑問があります。

ワクチンの抗原量にはとても厳格な基準があり、これまで国が厳しく管理していました。
ですが、このmRNAワクチンは人間の体内で抗原を作らせるため個人差があり、一体どれだけ製造されているか全く分かりません。
免疫系の対応は一人一人違うのです。

抗原量など存在しないのがコロナワクチン
自己増幅型のレプリコンは、さらに不透明になります。

mRNAワクチンが筋肉注射により接種されることも副反応が強く出る要因です。皮下注射であれば皮膚組織というバリアがあり、一度免疫というフィルターを経ます。
この方法なら、免疫が一度「外敵」の正体を見定める機会があるので、本戦の前に準備しておくことが可能になります。

しかし、筋肉注射の場合、すぐに血管に吸収され全身に回ります。
すると、敵に備える時間が与えられないため、最初から熾烈な決戦になるのです。

mRNAワクチンがどこに運ばれるかは全くコントロールできません。人体のあらゆる細胞に取り込まれる可能性があります。
多くの場所で爆発的に抗原を製造しているかもしれないのです。

レプリコンワクチンは、そこから更に自己増幅させるという恐ろしい状況が待っています。
ネズミの動物実験では、増幅はいずれストップするという実験結果が得られましたが、人間において複数回接種した場合、数年後も安心かどうかの臨床実験はなされないまま許可に至っています。


製薬企業の社員が口をそろえて売りたくないというのは、開発期間が短く、確かな臨床実験がされていないからです。

コロナワクチンが初めて登場した時、世の中はパンデミック。リスクを覚悟の上で承認する必要もあったかもしれません。
でも、今は違います。
きちんと従来のやり方に戻り、時間をかけてリスクを全て排除できると確信してから承認するべきだと、チームKは訴えています。





一人でも多くの人がこの本を手に取り、読んでくださることを願っています。












 





いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集